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クセ強すぎ! リポビタンD「ファイト一発」が初の楽曲化

おたくま経済新聞 / 2018年10月26日 13時0分

クセ強すぎ! リポビタンD「ファイト一発」が初の楽曲化

画像提供:大正製薬株式会社

 リポビタンDのキャッチコピー「ファイト一発」が、初めて楽曲化され、しかもショートムービーアプリ「TikTok」にて、誰でも使用できる音源として2018年10月28日から配信されます。

 TikTok用にオリジナルで制作されたという楽曲「ファイト一発」は、「ファイトーーーーー!いっぱああああああああああああつ!」という叫び声の後にシンプルで力強いビートが展開。しかし次で一転、デン・デン・デン・デン・デンという単調なリズムに変わり、機械的な声で「キミなりの感情表現ス・テ・キ・だ・ね。ふぁいっ!!!」という歌詞が入る構成。実際に聞いてみるとシュールだけれどもかなりクセのある楽曲です。

 また、楽曲配信に先駆け10月26日に、「ファイト一発」を使用した15秒動画がTikTok内で公開されました。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の健人役で注目をあつめた若手俳優・小関裕太さんが踊るバージョンと、チャンネル登録者数200万人超えの人気YouTuberユニット・スカイピースのテオくんが踊るバージョンの2本。楽曲用に振り付けられた「真顔ダンス」も初めてみることができます。が!これもなかなかにシュール。

 デン・デン・デンのリズムにあわせて「手を上下」「膝を前後」するだけの単調な振り付け。しかも表情は「真顔」で。振り付け意図としては、「誰でも簡単に踊れて、それでいてなんだか気になる動き」をめざしたそうですが、確かに意図した通りこれまたクセが強め。

小関裕太さんが踊るバージョン
テオくんが踊るバージョン

 なお、楽曲が配信される10月28日からは、ユーザーに真顔ダンス動画を投稿してもらうプロモーションも実施。今回見本ダンスをみせた小関さんとテオくんそれぞれが、ダンスに挑戦する人に向けコメントを寄せています。

 小関さんは「個人的には表情がとても大事だと思うので、皆さんもいい顔でファイト一発してみてください!」と挑戦する人たちにアドバイス。

 テオくんは撮影中、シュールすぎて笑いがこらえきれない場面があったといい「事務所の人も笑ってしまい僕もとてもおかしくなってしまって何回もNGを出してしまいました」と撮影の苦労を明かし、「みなさんもこちらのTikTok面白いと思うのでぜひやってみてください!」と、挑戦する人たちにエールを送っています。

 「真顔ダンス」の動画投稿の詳細については、10月28日にTikTok内にあるリポビタンD公式アカウントで告知されます。また公式アカウントでは、小関裕太さん、テオくんのNG動画なども公開中です。

■小関裕太さん本篇
http://vt.tiktok.com/bGtnc/

■テオくん本篇
http://vt.tiktok.com/bVScg/

情報提供:大正製薬株式会社

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