「I”s」実写ドラマ 絶対的美少女の葦月伊織役に白石聖が決定
おたくま経済新聞 / 2018年11月9日 11時0分
(C) 桂正和/集英社・スカパー!
桂正和の漫画「I”s(アイズ)」を原作にしたスカパー! 放送・配信の実写ドラマ作品が、ヒロイン・葦月伊織役に白石聖が決定したことを発表した。あわせてビジュアルも公開している。
「I”s」は週刊少年ジャンプで1997年~2000年に連載され、伝説的な人気を博した桂正和原作の漫画。妄想が妄想をよぶ男性目線のラブストーリーは、当時多くの反響をあつめ累計発行部数は1000万部をこえる超人気作品となっている。
実写ドラマ化は2017年に発表。以来キャストが続々発表されている。これまでに発表されたのは、主人公・瀬戸一貴/岡山天音、寺谷靖雅/伊島空、越苗純/小越勇輝、木田茂吉/冨田佳輔、鮫島/水石亜飛夢。
そして今回発表された葦月伊織は、歴代漫画史に残る絶対的美少女として人気が高く、キャストを決めるにあたってはオーディションを開催。審査員として原作者桂正和も参加し、約700名もの応募の中から白石聖が選ばれている。
なお、今後は、秋葉いつき、磯崎泉、麻生藍子役が順次発表予定。連続ドラマ「I”s」は、BSスカパー!・スカパー! オンデマンドにて12月21日午後9時より放送・配信スタートする。
<白石聖コメント>
伊織という、素晴らしいキャラクターを演じさせて頂けたことをとてもありがたく思います。漫画史に残る桂先生の作品でヒロインを務めることの責任感は、1 年前の撮影からこの日まで、忘れたことがありませんでした。今、実写化する意味を考えながら、どんな時代も変わらない様々な愛のカタチを丁寧に表現することに努めました。伊織として生きられた撮影期間は、私にとって宝物です。まだ「I”s」と出逢っていない方も、より多くの人にお届け出来たらと思います。原作が大好きな方は是非、漫画を読み返しながら観て頂きたいです。
(C) 桂正和/集英社・スカパー!
(C) 桂正和/集英社
情報提供:スカパーJSAT 株式会社
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
桂正和『ウイングマン』実写化で一部後悔「もうちょい余裕が欲しい」 内容は大満足
ORICON NEWS / 2024年11月27日 14時11分
-
『ウイングマン』ジャンプ漫画家が出演で話題「キョトン顔が上手い」「妙な存在感があった」
ORICON NEWS / 2024年11月21日 14時4分
-
一夜限りの豪華ウォッチパーティの全貌が明らかに!DMM TVにて独占見放題配信中 ドラマチューズ!「ウイングマン」鈴村健一(ファン代表)桂正和先生(原作者)宮野真守(北倉先生 役)も飛び入り参戦!
PR TIMES / 2024年11月20日 18時45分
-
実写ドラマ「ウィングマン」DMM TV公式YouTubeにてウォッチパーティーが決定!!!11月19日24時 声優・鈴村健一さん降臨!桂正和先生と実写化撮影秘話などファン待望のトークが盛りだくさん!!
PR TIMES / 2024年11月13日 13時15分
-
あれ、後からマンガの方も寄せてきた? 違いも納得させられた実写版ヒロインたち
マグミクス / 2024年11月3日 20時35分
ランキング
-
1「一人暮らしの老後」を充実させるコツ3つ
オールアバウト / 2024年11月28日 21時40分
-
2ホコリが積もると火事に…コンセント周辺の掃除をサボると危険! 確認すべき5つのポイント
オトナンサー / 2024年11月28日 20時10分
-
3日本株に“トランプ・ショック”直撃か…「関税引き上げ」に国内経済界は戦々恐々
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月28日 16時3分
-
4『推しの子』終盤展開の問題 実写やアニメで「改変」を望む声が出ているのは何故なのか
マグミクス / 2024年11月28日 20時55分
-
5急な「めまい」発作の"引き金"となる6つの要因 とくに急激な「気圧の変化」には注意が必要
東洋経済オンライン / 2024年11月28日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください