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母の迫力がバーン! 仲間由紀恵が新米ママを熱演

おたくま経済新聞 / 2019年2月13日 4時0分

母の迫力がバーン! 仲間由紀恵が新米ママを熱演

「こども共済」 新TV-CM_main

 2018年の6月に双子を出産し、一気に二児の母となった仲間由紀恵さんが、2019年2月15日から全国で放映となるJA共済連の新CM「こども共済 新TV-CM『気になる』篇(15秒・30秒)」出演し、母となった心境を全開で演技にのせています。仲間さんにとってこのCMは母になって初めてのCM出演になるそうです。

 親になるとまず気になるのが、子どもの将来や不意の事故やけがの備えについて。「母、仲間由紀恵は気になることが増えてきた。」と、愛するわが子たちの事に色々と気になる事が出てきている様子。自宅のリビングで、JAのライフアドバイザーに「JAのこども共済ってうちの子でも入れますか?」とやさしい表情で訊ねる仲間さん。「はい」と力強く頷いたアドバイザーが内容を丁寧に説明していきます。


 すると、「うちの子まだ小さくて……」と我が子のことを話し始める仲間さん。“親バカスイッチ”が入ったらしく、「かわいくて、素直で、天使みたいで」と言葉を重ねるにつれて感情がますます高まり、「時折見せる笑顔がまぶしい上に、無限の可能性を秘めているであろう うちの子でも入れますか?」と、ついには机にバンと手をついて、アドバイザーの方にグイッと身を乗り出してしまいます。

 母・仲間さんのあまりの迫力にたじろぎつつも、かろうじて「はい」と答えるアドバイザー……といったCM内容の見どころは、子どもを持つ多くのお母さんたちが共感する、母の愛情のこもった言葉や言い回しをJAのライフアドバイザーに対して発言するセリフ。このセリフ、仲間さんが最もこだわったところなんだそうです。当日の撮影では、セレクトしたセリフに、母親ならではの感情やジェスチャーをバランスよく織り交ぜたのだとか。実際、本番中は子どもへの愛情表現が爆発する仲間さんの熱演に、共演者がリアルにたじろぎ、思わずセリフを噛んでしまう場面もあったそうです。

 実は仲間さん、「こども共済」に加入しているそうです。「今までは自分のこと、自分たちのことだけでしたが、ライフステージが変わると、やはり子どもが中心の生活になりますし、そういう子どもの健康はもちろん、自分たちの健康もしっかりしないといけないなとか、いろんなことに注意しなければと思うようになりました」と、撮影後のインタビューでその理由について語っています。

情報提供:全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)

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