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警察の人から教わった「お店で落とし物をした時の対処法」に反響

おたくま経済新聞 / 2019年4月4日 11時51分

警察の人から教わった「お店で落とし物をした時の対処法」に反響

さんきゅう倉田公式Twitterスクリーンショット

 4月2日、元国税局職員でお笑い芸人の、さんきゅう倉田さんが自身のツイッターで、警察署の会計課の署員さんから聞いた、「お店で落とし物をした時の対処法」についてツイート。すると、コンビニや居酒屋、カラオケ店などの店員さんや、実際に同じような体験をした人から賛同するコメントが殺到し、話題になっています。

 この日、さんきゅう倉田さんは、「警察署で落し物を管理している会計課の人、曰く」と前置きし、「お店で落とした場合、電話して『ありません』と言われても諦めてはいけません。従業員同士の情報交換を信用してはいけない。3回電話してください。あなたの落し物はきっとそこにあります」という話をツイート。そして、自身はこの話を思い出しながら「4回電話したら見つかった」と、体験談を告白しました。

警察署で落し物を管理している会計課の人、曰く

お店で落とした場合、電話して「ありません」と言われても諦めてはいけません。従業員同士の情報交換を信用してはいけない。3回電話してください。あなたの落し物はきっとそこにあります。

と言われたのを思い出しながら、4回電話したら見つかった。

— さんきゅう倉田(元国税局職員 ∪ FP) (@thankyoukurata) April 2, 2019

 このツイートに、コンビニ店員や映画館スタッフ、カラオケ店員や鉄道会社の社員など、様々なお店の店員さんから「忘れ物取り置きカゴを常備していますが朝昼夜でかけてもらうのが間違いないと思います!」、「時間帯を変えて3回位電話してみてください。新人さんや忙しい時間帯の時に見ない人いるんです」、「『後日出てくる可能性もありますので3日後、5日後など日を空けてご連絡ください』と言うようにしてますね」など、会計課の署員さんが言うように、何回か電話してみることに賛同する意見が書き込まれています。

 さらに、実際にお店で落とし物をした人からも「初回は見つからなかったものの2回目は見つかってました」、「自分も同じ事ありました。最初は無いと言っていたのに後からあったと言われました」など、複数回、確認したら見つかったというコメントが多数よせられています。

 もちろん、あまりに何回もお店に電話をするのは迷惑になることもあるので避けたほうが良いですが、店員さん同士の引き継ぎがうまく行われていない事もあるようなので、1度電話しただけで諦めてしまうのは、まだ早いかもしれませんね。

<記事化協力>
さんきゅう倉田さん(@thankyoukurata)

(佐藤圭亮)

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