憧れの超巨大な「飯ごうプリン」食べてみた

おたくま経済新聞 / 2019年4月30日 13時34分

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飯ごうの中にプリンがみっちり

 飯ごうと言えば、普通はキャンプなどでご飯を炊くのに使うアウトドア用品といったイメージですが、その飯ごうに、プリンがみっちりと入っている「飯ごうプリン」なるものが以前から度々話題となっていました。連休だしちょっと買ってみよう、とふと思い立ったので、買って食べてみました。

 購入したのは、千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」で購入できる「飯ごうでDoプリン」。ネット販売も行われています。内容量1.5リットルの飯ごうにみっちりと入っているプリンは約10人前。今回はお取り寄せしたので、冷凍されている状態で到着しました。冷蔵庫に移して解凍して、いよいよ開封の儀。凍っていたからか、なかなか蓋を固定しているテープが剥がれにくかったのですが、無事きれいに剥がれました。中蓋の上にはたっぷり入ったカラメルソースの袋がのっています。


 中蓋をカラメルソースの袋ごと取り出し、いよいよ飯ごうの中のプリンの取り出し作業に。飯ごうの中からひっくり返した状態で崩れないから、さぞかししっかりとしたプリンだろうとみていましたが、案の定。みっちりむっちりなプリンなので、プッチンプリンみたくゲル化剤やゼラチンが少ないのか、プルンとしているけどどっしりとした感じ。

 飯ごうの内側に沿って、ヘラを入れていきますが……夢牧場の商品詳細画像みたくきれいに剥がれない……。けど、ぐるりと1周、ヘラを下の方まで差し込んで何とかプリンを剥がし、お皿をかぶせて、いよいよ取り出し!


 お皿の上にひっくり返した飯ごうをしばらく揺すること数秒……デター!! これはテンション上がります!!揺すられてじわじわと下がってくる、巨大プリンがお皿に立ったときには思わず歓声が上がるほど。しかし、これだけ見るとたまご豆腐にも見えなくもない……かも。




 カラメルソースをかけると、やたら暴力的なスイーツに見えるようになる不思議。なかなかパンチ力あるビジュアルになりました。

 さて、このままでは食べにくいので、適当な大きさに切り分けます。カラメルソースは半分くらいかけて、8等分くらいにしました。これ、やっぱりカラメルソースがかかっていないとたまご豆腐にしか見えないよなぁ……などと思いつつ、いざ実食。


 卵と生クリームの風味がしっかりと濃厚な味わいで、これは文字通り「別腹」で一人で半分くらいぺろりと食べてしまえそう。今回、筆者は帰省ついでに手土産としてこれを持っていったわけで、総勢7名の胃袋にこのプリンが納まったのですが、食後のデザートにちょうどいい感じでした。飯ごうの内側について取り切れなかった部分は、気づけば父がしっかりときれいにヘラでこそげて食べていました……。そんなに気に入ったのか。

 余談ですが、翌日はバーベキューに繰り出した筆者一行。せっかく飯ごうがあるので、とお米を炊いたところ、非常に美味しく炊きあがりました。ちゃんと飯ごうとしても使えることまで立証できた、今回の夢の巨大プリン実食体験。パーティーなどでこれを出したらきっと盛り上がることでしょう。とろけるプリンよりも、しっかりとした口当たりのプリンが好きな人にもお勧めできると思いますよ。今度はこの飯ごうを使って、自分で作ってみようかな……。

<原材料、成分>
【飯ごうでDoプリン】
牛乳、生クリーム、卵、グラニュー糖、ゲル化剤、ゼラチン
※ ゼラチンは豚と牛に由来します。

【カラメルソース】
グラニュー糖
(飯ごうのサイズは幅約17cm×高さ約10cm×奥行き約13.9cm)

通常販売価格:3900 円(税込)

(梓川みいな)

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