稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾も登場 「星のドラゴンクエスト」リアルイベントに行ってきた

おたくま経済新聞 / 2019年5月27日 16時27分

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「星のドラゴンクエスト」リアルイベントゲート

 5月27日は超人気ゲーム「ドラゴンクエスト」が33年前(1986年)に誕生した日。そんな「ドラクエの日」を祝う「星のドラゴンクエスト」リアルイベントが、5月25日に幕張メッセで開催されたので行ってきました。

 「星のドラゴンクエスト」は、累計2000万ダウンロードを突破した「ドラゴンクエスト」シリーズのスマートフォン用ゲームで、そうびや見た目を自由にカスタマイズできる主人公たちを成長させながら、惑星全体を舞台に冒険し、迫りくる星の危機に立ち向かう“宇宙丸ごと探索型RPG”。歴代シリーズの強敵とのバトルなどを楽しむことができます。

 今回のイベントでは、“完全招待制”の「午前の部『ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング』」と、“入場フリー”の「午後の部『ドラクエの日 みんなでギガ前夜祭』」の2部構成で開催。「プロデューサー“ギガ”ミーティング」では、2019年1月に「星ドラ」プロデューサーに就任した「新しい地図」の稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが登場しました。

 約3000人のドラクエファンが詰めかけた「プロデューサー“ギガ”ミーティング」。司会の田中大貴さんと池田美優さん(みちょぱ)に呼び込まれて、ステージに「新しい地図」の3人が登場すると会場は大盛り上がり。

稲垣さんが「『星ドラ』メインプロデューサーの稲垣吾郎です!」と挨拶。続いて、香取さんが「みなさんに負けないくらいの盛り上がりを、稲垣吾郎が見せてくれます」と言うと、稲垣さんが「ギガストラッシュ!」(ゲームに登場する技の名前)と叫び、会場はさらに盛り上がっていました。

 そして、「ドラクエの神」「生みの親」とも呼ばれているゲームデザイナーの堀井雄二さんと一緒にスペシャルトークショーが行われました。堀井さんは「33年くらい前にドラクエ1を作って、こんなイベントができて、すごく嬉しい」と、感慨深げの様子でした。

 しかし、ドラクエを今までやったことがなく、プロデューサーに就任して初めてやったという稲垣さん。香取さんから「それって、堀井さんに会えた感動がないってことだよね?」と問い詰められると、「そんなことはない!」と慌てて否定。司会のみちょぱさんから「CMに出たら(SMAP時代にドラクエのCMに出演)、やると思うんですけどね……」と突っ込まれると、香取さんが「稲垣吾郎はやりません!」と言い、会場を笑わせていました。そして、草彅さんは「(そんな稲垣さんに)ドラクエは、吾郎ちゃんに少年の心を取り戻してくれた作品」と話していました。



 スペシャルトークショーの次は、来場したお客さんと一緒に「星ドラ」をプレイするマルチプレイコーナー。「新しい地図」の3人が、それぞれ会場のお客さんから3人を選び、4人でパーティーを組んで、敵を倒すタイムを競いました。

 「昨日、新幹線の移動中にずっとやっていた」と言う香取さんが選んだお客さんの中には、自分のキャラクターに「たくや」という名前を付けている人が……。これを見つけた香取さんは「名前が『たくや』ですよ!たくや~!」とイジリ、会場を沸かせていました。

 「今、レベル50くらいで、3人の中で一番やっている」と言っていた草彅さん。一緒にパーティーを組んだお客さんの中に、「つよし」という名前をキャラクターに付けている人がいて、ダブル「つよし」で、ゲームにチャレンジしていました。

 やる気だけは人一倍あった稲垣さんは、「負けられない」と言いながらも、ゲーム素人ということもあり、「僕を守ってくださいよ?」「指示、出してね?」「今、撃てとか言ってね?」と、一緒に戦うお客さんに頼んでいました。

 結果は、ガチで「星ドラ」をプレイしているお客さんを選ぶことに成功した稲垣さんチームの優勝。あまりにも早く終わってしまったため、ゲーム中、戦いに何も参加していなかった稲垣さんに、香取さんと草彅さんから「何もしてなかったのに!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれていました。

 最後は、「新しい地図」の3人が「星ドラ」応援ソングの「星のファンファーレ」をフルバージョンで初披露。ちなみに作詞作曲は、大のドラゴンクエスト好きとしても知られる「SEKAI NO OWARI」のNakajinさんが担当。そのため、歌詞には「星のドラゴンクエスト」の世界観が反映され、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられています。

 音楽が流れると、会場はスライム型のペンライトで青く染められ、その中で歌う3人に、会場のお客さんは魅了されていました。しかし、歌い終わった香取さんから「衝撃的に草彅が振り付けをやらない。やってるこっちが間違えてると思われる」と暴露され、草彅さんも苦笑い。最後まで楽しい雰囲気で、「プロデューサー“ギガ”ミーティング」は終了しました。


 午後は入場フリーの「ドラクエの日 みんなでギガ前夜祭」。本当にたくさんのドラクエファンが会場に訪れ、「LUIDA’S CAFE 出張フードコーナー」や「星ドラ公式グッズ販売ももん屋」、「フォトスポット」や「キラキラをさがせ!スタンプラリー&リアルふくびき所」など、様々な企画やイベントを楽しんでいました。






 そして、メインイベントである「ギガ前夜祭ステージ」には、「ドラクエの生みの親」の堀井雄二さん、「星ドラ愛してる芸人代表」の次長課長・井上聡さんとトータルテンボス・藤田憲右さん&大村朋宏さんが登場。「星ドラ」の“超ギガレア”情報が発表されました。

 この日、発表された“超ギガレア”情報は、「新そうび『勇者のつるぎ』登場」や「新たな職業『超級職』の解放」、「ドラゴンクエスト列伝『ロトの紋章』との第2弾コラボ決定」や「2019年夏頃の『星ドラ』公式大会開催」など、盛りだくさんの内容でした。



 中でも、「勇者のつるぎ」は、ドラクエ史上最強のつるぎと言われており、会場に「勇者のつるぎ」のレプリカが登場すると大盛り上がり。そして、それを堀井さんが手に持つと、会場はさらにヒートアップしていました。

 “超ギガレア”情報の続出に、会場がざわついている中、幕を閉じた「星のドラゴンクエスト」リアルイベント。最後は、出演者がお客さんをお見送りするという演出が行われましたが、その中に堀井雄二さんの姿も……!最後の最後まで本当に楽しませてくれた、心に残るイベントでした。

取材協力:株式会社スクウェア・エニックス

(取材:佐藤圭亮)

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