アメリカ海軍恒例のイベント「フリートウィーク」シアトルで開催

おたくま経済新聞 / 2019年8月2日 19時0分

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シアトルの象徴スペースニードルと巡洋艦モービル・ベイ(Image:U.S.Navy)

 アメリカ海軍が毎年開催している恒例の広報イベント「フリートウィーク」。2019年はシアトルで7月29日(現地時間)に開幕しました。音楽隊の演奏や艦艇見学が行われ、多くの市民が8月2日までのイベントを楽しんでいます。

 アメリカ海軍が市民に向け、最新の装備や訓練のデモンストレーションなどを通じて、海軍の任務に対する理解を深めてもらおうと開催している「フリートウィーク」。2019年は、シアトルで1950年から続く伝統の港湾イベント「シーフェア」と共催する形で行われています。

 初日の7月29日には、アメリカ沿岸警備隊の捜索救難デモンストレーションのほか、イベント参加艦艇による港湾内パレードが行われました。アメリカ海軍の参加艦艇は、ミサイル巡洋艦モービル・ベイ(CG-53)とミサイル駆逐艦スプルーアンス(DDG-111)。

 パレードが行われたのは、シアトルのエリオット・ベイ。観艦式のように乗組員が舷側に整列する登舷礼を行い、ゆっくりとした速度で湾内を航行します。

 このほか沿岸警備隊からカッターのアクティブ(WMEC-618)と、カナダ海軍の沿岸哨戒艇エドモントン(MM-703)がパレードに参加。消防艇も放水を行ってパレードに華を添えます。



 港では音楽隊による野外コンサートも行われます。海軍北西部音楽隊(Navy Band Northwest)は66番埠頭(ピア66)でブラスアンサンブルを披露。

 7月30日からは、港に接岸した艦艇の見学が行われます。各艦艇は満艦飾で見学者を歓迎。

 艦の装備品について、見学者は乗組員から説明を受けます。ブリッジやヘリコプター格納庫などで、乗組員の説明に対し、見学者は熱心に耳を傾けていました。



 駆逐艦スプルーアンスの甲板では、海軍北西部音楽隊(Navy Band Northwest)のロックバンドによる演奏も行われています。

 シアトル・フリートウィークは8月2日まで。また、8月2日〜8月4日は「シーフェア・ウィークエンド」として、アメリカ海軍ブルーエンジェルスや、アメリカ陸軍のパラシュートデモンストレーションチーム「ゴールデンナイツ」が参加する「ボーイング・シーフェア・エアショウ」も開催されます。

<出典・引用>
アメリカ海軍 プレスリリース
シアトル「seafair」公式サイト
Image:U.S.Navy/U.S.Coast Guard

(咲村珠樹)

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