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困ったニャ~ 残念な猫の「ぐい呑み」が可愛い

おたくま経済新聞 / 2019年11月19日 13時0分

困ったニャ~ 残念な猫の「ぐい呑み」が可愛い

残念な猫シリーズぐい呑(1)

 日本酒を「ぐい呑み」で飲む人もいると思いますが、猫好きの人にオススメかもしれない「ぐい呑み」がTwitter上で「可愛い!」と話題です。

 寒い冬は、美味しい料理を肴に日本酒……なんて人もいるのではないでしょうか?そんな時、ちょっと楽しい気持ちにさせてくれる「ぐい呑み」を紹介したのは、京都で陶芸をしているTwitterユーザーのtajiccoさん。11月14日、自身のアカウントに投稿しました。

残念な猫シリーズ、ネズミを捕まえたはいいけどどうしていいか分からないシャムねっこぐい呑。#てづバ pic.twitter.com/Jdl3a2f8q1

— tajicco@11/23大阪てづバ(な-10) (@tajicco) November 14, 2019

 tajiccoさんは、「残念な猫シリーズ、ネズミを捕まえたはいいけどどうしていいか分からないシャムねっこぐい呑」というコメントと共に写真を投稿。そこには、ぐい呑みに手を突っ込み、ネズミを捕まえている猫の姿が……。

 tajiccoさんは、この他にも様々な種類のニャンコのぐい呑みを作っています。中には、首がハマって抜けなくなったバージョンのぐい呑みもあったりと、楽しくて面白いものばかりで、お酒がさらに美味しくなりそうです。

壁に首がはまって抜けないハチワレねっこぐい呑。#てづバ pic.twitter.com/uM03R4Noov

— tajicco@11/23大阪てづバ(な-10) (@tajicco) November 14, 2019

 この残念な猫シリーズを作り始めたきっかけは、なんだったのでしょうか?tajiccoさんに聞いてみました。すると、以前は置物や箸置きなどをメインに作っていたそうなのですが、「今年の2月に遊びで作った、猫が突っ込んだ茶碗をTwitterに上げた際、反応が良かったので販売用として作り始めました」と教えてくれました。

 tajiccoさんは、猫以外にも柴犬、そして、人面大根や人面人参が張り付いた物を作成しているとのことですが、これまでに猫の作品は6~70個ぐらい作っているそうです。

 ちなみに、モデルになっている猫ちゃんはいるのかな?と気になったのですが、「モデルの猫は特にいません。どんくさい所は家の子達に似ているかもしれませんが」と話し、「柄はベタな猫の柄や、反応の良い柄を作るようにしています」とのことです。

 いろいろな作品を見ていると、だんだん欲しくなってしまいますが、販売については今のところ、手づくり市などのイベント会場のみで、数に余裕が出来ればハンドメイド通販サイト「minne」で販売しようと思っているとのこと。

 「今はイベントに持って行く作品を作るのに必死」と言うtajiccoさん。残念な猫シリーズだけではなく、他の作品もいったいどんなものが登場するのか楽しみですね。

<記事化協力>
tajiccoさん(@tajicco)

(佐藤圭亮)

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