ARTstreetがマンガ持ち込み機能リリース 週刊少年ジャンプやマーガレットなど9編集部参加
おたくま経済新聞 / 2019年12月19日 17時0分
画像提供:株式会社MediBang
集英社が発行する「週刊少年ジャンプ」など9つの雑誌編集部にマンガを同時に持ち込みできるサービスが、イラスト・マンガ投稿&SNSサイト「ARTstreet(アートストリート)」に機能として追加、2019年12月19日17:00にリリースされました。
集英社協力のもと実現したという新機能には、週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ.、ヤングジャンプ、ウルトラジャンプ、グランドジャンプ、マーガレット、別冊マーガレット、ココハナ、マンガMeeの9編集部が参加。希望する編集部に対して、最大9編集部まで同時にWEB持ち込みすることが無料で行えます。
持ち込む作品は、「ARTstreet」に公開済の作品はもちろんのこと、WEB公開はしたくないけれど編集部には見て貰いたいという人に向けて、非公開のままでも持ち込むことが可能。持ち込まれたマンガは、各編集部がよみ、これは!と思う作品の作者に対して、編集部から直接メールが送られます。
持ち込み原稿の条件は、完成原稿のみとなりネームは不可。対象言語は日本語で、ページ数はストーリーマンガは最低15ページ以上必要。ギャグマンガの場合はページ数は不問。なお、編集部のチェックは不定期となり、持ち込まれたからといって必ず連絡があるものとはかぎらないそうです。
情報提供:株式会社MediBang
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