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フライパンで簡単にできちゃうローストビーフ JA全農の紹介で胃袋刺激されまくる人大増殖

おたくま経済新聞 / 2020年6月2日 18時36分

フライパンで簡単にできちゃうローストビーフ JA全農の紹介で胃袋刺激されまくる人大増殖

引用:全農広報部(@zennoh_food)より

 国産の農畜産物をはじめ、美味しい情報ばかりを提供している、JA全農(全国農業協同組合連合会)の公式ツイッターが、フライパンで簡単にできちゃうローストビーフの作り方を紹介し、見た人たちの胃袋を刺激しまくっています。

 「食べることが大好きな中の人」が運営しているという、JA全農のツイッター。これまでにも、数々の飯テロ話題を提供しています。

 今回注目されているのが、和牛のローストビーフ。実作業30分という、フライパンを使った調理方法を紹介しています。

 やり方は簡単、以下にそのまま紹介します。

1.和牛モモ肉(常温に戻す)に塩胡椒
2.フライパンで各面を2-3分焼く
3.アルミホイルで2重にくるむ
4.ふきんで包み2時間放置
5.切って盛り付け!

和牛ローストビーフ、フライパンで実作業30分で超簡単にできるから試してほしい…
1.和牛モモ肉(常温に戻す)に塩胡椒
2.フライパンで各面を2-3分焼く
3.アルミホイルで2重にくるむ
4.ふきんで包み2時間放置
5.切って盛り付け!
難しそうという先入観があったけどハンバーグの100倍簡単です。は〜至福。 pic.twitter.com/hKGVK04hpi

— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 1, 2020

 実はこの方法、過去にテレビで紹介されたこともあるほどの、割と知られた方法です。筆者も過去に試していますが、最大のコツは「(牛モモ肉のブロックに)塩こしょうをしっかりつけること」です。少し多めかな?と思うぐらいで大丈夫。

 また、時間があれば塩こしょう(シーズニングスパイスでも可)した状態のものを、半日から1日ほど冷蔵庫で寝かせて味を染みこませておくと尚よし。焼き上げる30分前(真冬は1時間程度)に冷蔵庫から取り出しておけば、常温に戻すことができます。表面が柔らかくなり、持ち上げた時に少し形を変えるくらいが常温の目安。

 (2)のフライパンで焼く作業では、各面しっかり焼き色をつけること。これも大切です。ちょっと焦げたかも!?と思うことがあるかもしれませんが、周りにつけたスパイスが焦げて目立つだけ。アルミホイルに包む前に、ペーパータオルなどで軽く拭えば大丈夫です。(4)のふきんで包むは、もし手頃なふきんがなければ新聞紙や厚手のキッチンペーパーで代用できます。包んだ肉から熱が早く逃げないようにできればOK。

 切り分けるときは薄く切るのがポイントですが、きちんと研いだ包丁でなければ上手く切ることができません。その場合は、盛り付けの見た目は諦めて、肉をそぐように少しずつ削るとそれなりに薄く切ることが可能です。

 JA全農のツイッター担当者は、この投稿に「難しそうという先入観があったけどハンバーグの100倍簡単です」とコメントを添えていますが、本当に簡単に作ることができるので、料理初心者の方からベテランまで躊躇わずに挑戦してみてはいかがでしょうか。

<参考・引用>
全農広報部(@zennoh_food)
※画像は全農広報部公式Twitterのスクリーンショットです。

(宮崎美和子)

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