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「つまようじ屋さんの非接触棒」が「猫カフェ」とコラボ 収益は保護猫カフェの運営資金に

おたくま経済新聞 / 2020年8月25日 18時16分

「つまようじ屋さんの非接触棒」が「猫カフェ」とコラボ 収益は保護猫カフェの運営資金に

「つまようじ屋さんの非接触棒」が「猫カフェ」とコラボ

 湿気てしまって爪楊枝になれず、燃やすしかなくなった北海道産白樺材を再利用して生まれた、接触感染予防グッズ「つまようじ屋さんの非接触棒」。新型コロナウイルスの接触感染を防ぐ予防対策グッズとして4000個を超えるヒット商品となりましたが、今回ネコ好きのための非接触棒が登場。収益は保護猫カフェの運営に使われるとのことです。

 ネコ好きのための非接触棒「つまようじ屋さんの非接触棒(ネコリパ限定ver.)」は、創業60年の大阪・河内長野市の純国産つまようじメーカー「菊水産業株式会社」と、保護猫カフェ「ネコリパブリック」や猫助けができるブランド・ショップ「NECOREPA/」、保護猫イベント「ネコ市ネコ座」など、保護猫に関わる事業を運営する「株式会社ネコリパブリック」との限定コラボ商品。

 人も猫も救う接触感染予防グッズで、エレベーターのボタンや自動販売機、インターホンやコインパーキングの精算機など、いろんな場面で使用可能。「猫も棒も道に捨てるニャー」というラベルがついた猫柄の使用済み入れ付きで、保護猫は面倒を見切れなくなり捨てられた猫が大半を占めますが、ネコと同じようにスティックも捨てずに最後まで面倒をみてほしい、というメッセージが込められています。

 さらに、ネコ好きにはたまらないキュートな猫柄のパッケージ入りで、収益は保護猫カフェ「ネコリパブリック」の運営のために活用され、保護猫の命をつなぐために役立ちます。

 6月1日から、営業自粛をしてきたネコリパブリックの保護猫カフェの実店舗も営業再開。しかし、感染防止で入場制限を行っているため、以前のように入場料の収益だけでは成り立ちませんでした。

 そこで、保護猫カフェで暮らす大切な保護猫たちの場所を守るために、現在は物販やオンライン中継など、様々な取り組みを実施。この非接触棒シリーズの収益も、保護猫カフェ運営継続のための大切な資金となるとのことです。

情報提供:株式会社ネコリパブリック

(佐藤圭亮)

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