「＃弱音を吐こう」Twitterが世界自殺予防デーにスペシャル絵文字を提供

TwitterJapan提供

　Twitter Japanが2020年9月10日の「世界自殺予防デー」、そして日本では9月10日から16日の「自殺予防週間」の取り組みの一つとして、「世界自殺予防デー」のシンボルであるオレンジ色のリボンの形をしたスペシャル絵文字の提供を開始しました。

　絵文字は「#自殺予防週間」「#いのち支える」「#相談してみよう」「#弱音を吐こう」で表示させることができます。

　Twitterではこの取り組みのほか、「自殺や自傷行為の防止に関する会話を推進」するとともに、「自殺防止に関する情報やサービスへのアクセスを提供」。これらの認知向上にもつとめるとしています。

　また、メンタルヘルス関連の貴重な情報やリソースをTwitterやメールで提供する 「#ThereIsHelp」も展開。

　Twitter上で自殺や自傷行為に関係するキーワードを検索すると、検索結果の一番上に、助けを求めるよう勧める案内が表示されますが、今年は地域のメンタルヘルス関連のパートナーのアドバイスを得て、新たな地域に表示を拡大。最も有益な最新リソースを #ThereIsHelp として世界中で提供しているとのこと。「今後も世界中のパートナーと自殺防止に取り組んでいきます」とコメントしています。

今日9月10日は #世界自殺予防デー、また日本では16日までが #自殺予防週間 です。 日本の社会的課題とも言えるこの問題について、ハッシュタグと期間限定の絵文字を使って皆さんの声をツイートしてみてください。

Twitterの取組みをまとめたブログもぜひご覧ください。https://t.co/7oatJ4SDQ7

— Twitter 政治 (@TwitterGovJP) September 9, 2020

情報提供：Twitter Japan