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「攻殻機動隊 SAC_2045」の折りたたみコンテナやツールボックスが登場

おたくま経済新聞 / 2020年9月15日 19時0分

「攻殻機動隊 SAC_2045」の折りたたみコンテナやツールボックスが登場

「攻殻機動隊 SAC_2045」の折りたたみコンテナやツールボックスが登場

 おもしろキャラグッズの企画・開発・販売をしている株式会社グルーヴガレージから、「攻殻機動隊 SAC_2045」の折りたたみコンテナ(税込7150円)やツールボックス(税込5500円)などが登場。ヴィレッジヴァンガードオンライン店でも予約が開始しています。手に入れれば、気分は公安9課の一員といったところでしょうか?

 近未来SFの金字塔「攻殻機動隊」は、1989年に士郎正宗さんにより発表された原作コミック「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」を起源とし、アニメやハリウッド実写映画など、様々な作品で展開され、その先鋭的かつ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきました。

 Netflixオリジナルアニメシリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」は、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズの神山健治さんと、「APPLESEED」シリーズの荒牧伸志さんが共同監督としてタッグを組み、田中敦子さんや大塚明夫さん、山寺宏一さんなど、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズのオリジナルキャストが集結。迫力のサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれ、4月23日からNetflixで全世界独占配信がスタートしています。

 今回、そんな「攻殻機動隊 SAC_2045」に登場する、デザインも実用性も最高なグッズが登場。「公安9課折りたたみコンテナ」は、まるで公安9課の本物の備品のような雰囲気。黒い筐体に、マークを中心としたシンプルなデザインなので、部屋にもすっと馴染みます。

 さらに、折りたたむととてもコンパクトになり、自宅での利用はもちろん、キャンプやサバイバルゲームなど、外出時の道具入れとしても重宝するかもしれません。

 一方の「タチコマ整備班山型ツールボックス」は、特注色のタチコマカラー。新潟県三条市にある「日本一のオーダー工具箱屋」とも言われている、業界では有名な中村精工株式会社で製造。工具入れとしてはもちろん、おしゃれな収納としても使えそうです。きっと、本当の「タチコマ整備班」も使っている……?

 ついつい増えがちなコレクションですが、素敵な収納グッズに納めて保管してみるのも良いかもしれませんね。いずれも、11月以降お届け予定となっています。

(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
情報提供:ヴィレッジヴァンガード

(佐藤圭亮)

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