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ネット炎上ゲーム「大炎笑」の一般販売がスタート

おたくま経済新聞 / 2020年9月24日 9時5分

ネット炎上ゲーム「大炎笑」の一般販売がスタート

矢口真里がきっかけ?ネット炎上ゲーム「大炎笑」の一般販売がスタート

 ゲームクリエイティブ集団・PANTSが、ネット炎上をカードでシミュレーションできるゲーム「大炎笑」新装版の一般発売を開始しました。本作は、2017年にクラウドファンディングを通じて発表され、現在では100以上の全国小学校・中学校・高校・教育機関がインターネット教育でも使用しているカードゲームです。

 製造・販売は平和堂が手がけ、9月14日からネット通販のAmazonで発売しています。今回は、より遊びやすくするために、新たに発言用紙100枚をセットにし、パッケージも一回り大きく刷新しているとのこと。

 「大炎笑」は、世にも恐ろしい炎上をみんなで楽しく遊びながら疑似体験できるカードゲーム。自分の発言がどんどん炎上していく怖さと、炎上させることがだんだんと楽しくなっている、自分の心の恐ろしさを体験できます。

 お互いの発言を炎上カードで炎上させていくのですが、ゲームが終わるころには、不思議とみんなが仲良くなれていることに気づく……。それこそが、お互いの顔を見ながら本音を言い合える「カードゲーム」ならではの魅力です。プレイ人数は3~5人、プレイ時間は10分、推奨年齢は12歳からとなっています。

 ゲームデザインは、ゲーム作家でデジタルハリウッド大学客員教授なども勤め、「ぷよぷよ」や「トレジャーハンターG」、「BAROQUE」などのゲームの企画監督脚本も担当した米光一成さんが行っています。

 ネット炎上のシミュレーションカードゲーム「大炎笑」の新装版(1セット/税込2200円)は、Amazonにて発売中。また、学校などの授業で使う際に好評の10個セット(税込1万9800円)も、10%OFFで9月25日ごろからAmazonにて発売予定となっています。

情報提供:PANTS(大炎笑制作委員会)

(佐藤圭亮)

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