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だんごむしとアートが融合した「BUGARTS浮世絵」 高級感ある造りで体の構造も丸ごと再現

おたくま経済新聞 / 2020年12月12日 15時0分

だんごむしとアートが融合した「BUGARTS浮世絵」 高級感ある造りで体の構造も丸ごと再現

「だんごむし」×「アート」 「BUGARTS浮世絵」の受注スタート

 バンダイは、だんごむしの背中に浮世絵をデザインしたオリジナルアイテム「BUGARTS浮世絵」(税込6600円/5種セット)を、12月11日から通販サイトのプレミアムバンダイで受注を開始しました。

 「BUGARTS浮世絵」は、だんごむしの背中に日本独自のアートである浮世絵をデザインしたオリジナル商品で「だんごむし」と「アート」を掛け合わせた「BUGARTS」シリーズの第2弾。ちなみに第1弾の「BUGARTS 風神雷神図」は2020年2月に発売しています。

 絵柄のラインナップは葛飾北斎「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」、東洲斎写楽「3代目 大谷鬼次の奴江戸兵衛」、歌川国芳「相馬の古内裏」、歌川芳藤「五十三次之内猫之怪」の5点。

 高級感のある造りで額に入れて飾るなど、インテリアとしても存在感のある仕様になっており、これまでの「だんごむし」シリーズと同様に「だんごむし」の体の構造を丸ごと再現。スケールモデルとしても楽しむことができます。

 丸まり時は約74mm、広がり時は約140mmの「BUGARTS浮世絵」の発送は、2021年6月を予定。葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」が描かれた高級感のあるパッケージで届くとのことです。

(c)BANDAI
情報提供:株式会社バンダイ

(佐藤圭亮)

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