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バンダイのガシャポン「いきもの大図鑑シリーズ」に初の哺乳類“アルマジロ”

おたくま経済新聞 / 2021年6月25日 19時30分

バンダイのガシャポン「いきもの大図鑑シリーズ」に初の哺乳類“アルマジロ”

だんごむし 08 だんごむしとミツオビアルマジロ

 株式会社バンダイから生きものの体の仕組みを忠実に再現したガシャポン「いきもの大図鑑シリーズ」の最新作「だんごむし 08 だんごむしとミツオビアルマジロ(全5種類・1回税込500円)」が登場。6月の第5週から全国の玩具売場や量販店などに設置されたカプセル自販機で順次発売となります。

 「いきもの大図鑑シリーズ」は2018年8月に発売された「だんごむし」を皮切りに、「かめ」「アルマジロトカゲ」「すずめばち」「くわがた」「かまきり」などの様々な生きものの体の仕組みを再現。その生態を理解することができる可動フィギュアで、シリーズ累計販売数が550万個を突破している大人気商品です。

 本商品はだんごむしのように丸くなって身を守る生きものをラインナップに加えたシリーズの最新作。「ミツオビアルマジロ」「ラバーダッキーコシビロダンゴムシ」「だんごむし<子供>」「まんまるこがね<深紅カラーver.>」「ミツオビアルマジロ<リアルカラーver.>」の全5種類のラインナップになっています。

ミツオビアルマジロ

ラバーダッキーコシビロダンゴムシ・だんごむし<子供>

まんまるこがね<深紅カラーver.>・ミツオビアルマジロ<リアルカラーver.>

 とくに注目すべきはシリーズ開始後から商品化の希望として一番多かったアルマジロ。哺乳類のラインナップはシリーズ初となります。

 アルマジロは敵に出会うと丸まってボール状になり身を守ると一般的には思われていますが、実は完全なボール状になれるのは「ミツオビアルマジロ」と「マタコミツオビアルマジロ」のみ。中でも絶滅の恐れがある希少な「ミツオビアルマジロ」の体の構造を徹底研究し、約60%サイズでフィギュア化。

「ミツオビアルマジロ」の体の構造を徹底研究

 「鱗甲板(りんこうばん)」と呼ばれる皮膚が変化した甲羅と、頭・尻尾・足を収納する構造を再現。本物同様に丸くなる変形の過程も勉強することができる商品になっているとのことです。

丸くなる変形の過程も勉強することができる商品

(C)BANDAI
情報提供:株式会社バンダイ

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