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モンハン「タマミツネの太刀」を自作 クオリティもこだわりも凄かった

おたくま経済新聞 / 2021年9月26日 18時0分

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モンハン「タマミツネの太刀」を自作 クオリティもこだわりも凄かった

 2004年の第一作目発売以来、根強い人気を誇るゲームソフト「モンスターハンターシリーズ」、通称「モンハン」。モンハンの魅力と言えば大型モンスター討伐はもちろん、討伐時に手に入る「素材」を使用し、強くてカッコいい装備品を作ってキャラクターを強化できることも人気の要因のひとつ。

 モンスターそれぞれの特徴を捉えた魅力ある装備が多数登場しますが、中でも人気の高いモンスターである「タマミツネ」の素材を使用した「太刀」を再現した作品がツイッターで3万件もの「いいね」をあつめています。

 作品を制作したのはツイッターユーザーのkoishiさん(@koishi252040)。koishiさんは趣味で10年ほど前からコスプレの衣装や小道具を制作。はじめの2年は自身もコスプレをして楽しんでいたそうですが、以降はモノ作りに大きな魅力を感じ、制作専門で活動をしているとのこと。

 今回の作品づくりは、設計や材料の調達から、組み立て、塗装を行い、実作業としてかかった日数は7日ほどとのこと。これだけの作品を7日で作ってしまうとは驚きですよね。

タマミツネの太刀。鞘も再現されています。

 koishiさんに作品制作のこだわりをうかがうと「少し変わっていると思いますが、私の制作方針は『クオリティも費用も、できるだけお手頃に』です」と、ちょっと意外な答えが。

 続けて、「コスプレは『高い技術で世界観を楽しむ』という楽しみ方も『ファン同士で交流を楽しむ』をいう楽しみ方もあります。しかし、できるだけ色々なキャラで、色々な交流を楽しみたいと思っても、コスプレは衣装代や場所代、交際費など、総合するとかなりお金がかかる趣味です。ですので、抑えられるところは抑えて作る、というのが制作方針になっています」と話すkoishiさん。インタビューを通してモノ作りに対する強いこだわりを感じました。

太刀の鍔もしっかり再現。

鞘に納めた姿も美しい。

 こうして制作された作品には、もちろん多くの好意的な声が寄せられています。大きな反響に対しkoishiさんは「お褒めの声が多いのはとてもうれしく思いつつ、その大部分は『モンスターハンターという作品の歴史と品質』へのファンの好意・評価だと思っています。私自身への評価は『過分にすぎる』と恐縮しています」とどこまでも謙虚なコメント。

 すでに高い完成度を誇る作品ですが、この時点で実はまだ未完成。「もう少しだけ手を入れれば完成」というタマミツネの太刀の完成を、モンハンシリーズのいちファンとしても楽しみに待ちたいと思います。

タマミツネの太刀、概ね完成。
もう少しだけ手を入れれば完成かな? pic.twitter.com/fPNwubuSoG

— koishi (@koishi252040) September 20, 2021

<記事化協力>
koishiさん(@koishi252040)

(山口弘剛)

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