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異星人と秘密結社の陰謀に満ちたシン・人類史に迫る 月刊「ムー」11月号

おたくま経済新聞 / 2021年10月8日 16時30分

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異星人と秘密結社の陰謀に満ちたシン・人類史に迫る 月刊「ムー」11月号

 歴史は勝者のものとされ、時の権力者にとって都合の悪いことは隠され、闇に葬られています。秘密結社や異星人の陰謀により、表舞台から抹消されている真であり、新である「シン・人類史」を総力特集で読み解く月刊「ムー」11月号が10月8日に発売されました。

 世界の謎と不思議に挑む月刊「ムー」11月号の総力特集は「異星人と秘密結社の「シン・人類史」」。はるか遠い神話と伝説の時代、人類が天に迫ろうと築き上げ、崩壊したバベルの塔。これはただの伝説ではなく、現代に再び形を変えて甦ろうとしているのをご存知でしょうか。

総力特集は「異星人と秘密結社の『シン・人類史』」

 バベルの塔復活が、人類史にとって必然だという理由とは何か。また、この地球に創造神が降臨して以来、人類を密かに監視し続けている秘密結社に連綿と受け継がれる意志とは。そこに秘められた歴史を「シン・人類史」として読み解きます。

 そして特別企画は「アメリカ海軍とUFOの知られざる秘密戦争」。アメリカ海軍とUFOとの関わりは70年以上にも及びます。2021年6月、アメリカ国防総省が機密解除した3本のUFO映像が物語るように、アメリカは「未知との遭遇」において極秘に監視・調査・追跡を行なってきました。

特別企画は「アメリカ海軍とUFOの知られざる秘密戦争」

 UFOがいつも害を及ぼさない訳ではありません。アメリカが監視・追跡する過程で、ミサイルを発射するといった戦闘状態になったケースも少なくないのです。湾岸戦争時、再就役して参戦した戦艦ウィスコンシン(BB-64)が、海中から出現した巨大な円盤状物体と交戦していたエピソードなど、知られざるアメリカ海軍とUFOの戦いを明らかにします。

月刊「ムー」11月号目次

 このほかにも、山梨県上野原市にある日本武尊ゆかりの神社「軍刀利(ぐんだり)神社」に満ちるグンダリニー・エネルギーに迫る記事や、秒読み間近とされる北朝鮮の白頭山大噴火がもたらす恐怖、さらにはSNSで大注目をあつめた漫画家「たつき諒」が未来予言を語るなど、盛りだくさんの月刊「ムー」11月号は税込950円。嶽啓道秘伝のまじないで龍神パワーを呼ぶ、神秘の翡翠クリスタルが特別付録となっています。

情報提供:株式会社ワン・パブリッシング

(咲村珠樹)

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