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しょこたん“国民総ライトオタク時代”に「誰かの好きを否定することなんかない」

おたくま経済新聞 / 2021年10月15日 13時30分

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しょこたん“国民総ライトオタク時代”に「誰かの好きを否定することなんかない」

 TVアニメ「鬼滅の刃」無限列車編の放送がいよいよスタートし、関連ワードが軒並みTwitterでトレンド入りするなど、今や一般的となったアニメや漫画の文化。かねてからそんなアニメや漫画を愛してやまないタレントの中川翔子さんが、最近の時代の変化について語り注目を集めています。

 中川さんは10月15日、自身のTwitterに「20年くらい前まではオタクが虐げられ気味な世界だったけど今は国民総ライトオタク時代になった」と切り出すと、「自分の好きなことがあると幸せになれるし誰かの好きを否定することなんかない」と説得力のある持論を展開。

 中川さんといえば、オタク系アイドルの先駆けとして「しょこたん」の愛称で親しまれてきた人物であり、インターネットやオタク文化がまだ世に浸透していなかった2000年代中盤から、たびたび2ちゃんねる用語を使用して漫画やアニメへの愛を大々的に公言してきました。

 最近では年齢や性別を問わず、“オタク文化”が広く大衆に愛され、日本の誇りとしても大切な財産となっています。

 長年発信し続けてきた中川さんだからこそ感じる今回の投稿には、1.2万件のいいね!が付いており(記事執筆時)、ファンからは「翔子ちゃんがブログでずっとずっと発信しててくれたから、今の若い子たちが気楽にオタク趣味を楽しめるようになってきたと思う!」という感謝の声のほか、「好きなものを好きと言える時代になってよかった」など、喜びのコメントが多数寄せられました。

20年くらい前まではオタクが虐げられ気味な世界だったけど今は

国民総ライトオタク時代になった。

自分の好きなことがあると幸せになれるし誰かの好きを否定することなんかない。

— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) October 14, 2021

<参考・引用>
中川翔子さん公式Twitter(@shoko55mmts)
※画像は中川翔子さん公式Twitterのスクリーンショットです。

(Shima)

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