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大切な思い出 武井壮が「いいとも」の最終回の台本を紹介

おたくま経済新聞 / 2022年6月28日 13時30分

大切な思い出 武井壮が「いいとも」の最終回の台本を紹介

画像は武井壮さん公式Instagramのスクリーンショットです

 1982年から2014年までの約32年間、フジテレビ系列でお昼に放送されていた伝説の番組「笑っていいとも!」。

 タレントの武井壮さんが、その最終回の台本を「大切な芸能界の思い出」として、Instagramにて写真で紹介しました。

 「笑っていいとも!」の最終回と言えば、当時のレギュラー陣に加え、旧レギュラー陣もスタジオに集結して番組は大盛り上がりでした。

 中でも、タモリさんと明石家さんまさんのトーク中に、ダウンタウンとウッチャンナンチャンが乱入。松本人志さんの「とんねるずが来たらネットが荒れる」という発言をきっかけに、数分後、本当にとんねるずの2人が登場。

 さらに爆笑問題やナインティナインなども同じステージに次々と現れ、ネットは荒れるというより大盛り上がり。実際に番組を見ていたお笑い好きの人たちもドキドキワクワクしていたのではないでしょうか。

 後に石橋貴明さんが「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で当時を振り返り、楽屋のテレビでパンツ一丁の状態で本番を見ていた時に、松本さんの発言がきっかけで急いで着替え、相方の木梨憲武さんを呼びに行ったら木梨さんもすでに着替えており、いつでも行ける準備ができていた、というエピソードはとても印象的でした。

 そんな「笑っていいとも!」最終回の台本。あれから8年も経っているのに新品同様で、目立った汚れもなく、大切に保管していたことがうかがえます。

 武井さんは2012年から月曜日のレギュラーとして出演。「笑っていいとも!」に出演してタモリさんと仕事ができることについて、過去に「タレントとして金メダリストのような名誉を頂けた誇るべき経験」とツイートしていたこともありました。

笑っていいともが終わりを迎える。。いいともレギュラーとしてタモリさんとお仕事ができる事はタレントとして金メダリストのような名誉を頂けた誇るべき経験。。あと半年、ひたすら身体能力を高めていいとも体力担当としてタモリさんとお仕事できる時間を全力で楽しもうと思う。。いいとも万歳!!

— 武井壮 (@sosotakei) October 22, 2013

 きっと、かけがえのない貴重な体験をたくさんして、タモリさんからいろいろなものを吸収し、自分の財産にしているのでしょう。この投稿からは、そんな武井さんの想いが伝わってきます。

<参考・引用>
武井壮さん公式SNS(Instagram:sosotakei / Twitter:@sosotakei)
※画像は武井壮さん公式Instagramのスクリーンショットです。

(佐藤圭亮)

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