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冬休みの宿題「書き初め」提出のライフハック技 ラップの芯を有効活用

おたくま経済新聞 / 2022年10月24日 18時0分

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冬休みの宿題「書き初め」提出のライフハック技 ラップの芯を有効活用

 「冬休みの宿題」と聞いて連想するものと言えば「書き初め」を挙げる方は多いと思います。しかし、その提出方法が意外と難しいんですよね。折り曲げてはいけないという場合がほとんどですが、そのためだけにわざわざ半紙ホルダーを買うのもなぁ……と頭を悩ませてしまいがち。

 そんな方にオススメのライフハック技が、ツイッターで話題。なんとラップの芯を使えば、意外と簡単に持ち運び出来てしまうんです。冬休みに向けて、今から準備しておかなきゃ!

小中学生のお子さんのいる皆様、そろそろラップの芯を捨てずに取っておくのです。
冬休みの宿題の書き初めを学校に持っていく時に使えます……ラップの芯に巻いて持って行くのです……

 このようにつぶやいたのは、ツイッターユーザー「サメに食われるそめこ」さん(以下、そめこさん)。

 さらに返信欄に追記された内容を見てみると、「ラップの芯に作品を巻いて、その上にコピー用紙を巻いて両端と真ん中に輪ゴム(で固定する)」方法が推奨とのこと。たしかにこのやり方なら持ち運びやすく、なおかつ折り目を付けず、きれいな状態で提出できそうです。

 このライフハック技は、そめこさん自身も親から教わり、幼少時から実践していた方法なのだとか。親の立場になってからも子どもたちにはこのやり方で提出させており、気を使わずにランドセルや手提げに入れられてストレスフリーでした、と振り返っています。

 そのほか、ツイートの返信欄には「あわせてラップの箱を取っておいて、ケース代わりにする方法」や「コピー用紙の代わりに、上からさらに太い芯(キッチンペーパーの芯など)を重ねて半紙を保護する方法」など、さまざまな知恵と工夫に満ちたアイデアが投稿されています。なお、ラップの箱を使用する場合には歯の部分でケガをしてしまわないよう、使用する前にとっておく必要があります。

 ちなみに、「半紙を丸めて筒の中に入れてはどうか?」という質問も寄せられていましたが、この方法だと丸めた際に半紙が傷ついてしまったり、取り出すのも難しかったりするので、そめこさんはおすすめしないとのこと。輪ゴムではなくテープで止めたりするのも、破れてしまう恐れがあるのでNGです。

 せっかく子どもが一生懸命書いたものですから、出来る限りきれいな状態で提出したい……と考えるのはどのママパパも同じはず。小中学校に通うお子さんがいるご家庭は、ぜひ今回の方法を試してみてくださいね。

小中学生のお子さんのいる皆様、そろそろラップの芯を捨てずに取っておくのです。
冬休みの宿題の書き初めを学校に持っていく時に使えます…ラップの芯に巻いて持って行くのです…

— サメに食われるそめこ (@_someko_) October 17, 2022

<記事化協力>
サメに食われるそめこさん(@_someko_)

(山口弘剛)

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