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子どもの頃の歌詞の覚え間違いエピソード 「ふーたりならんでスガシカオ~」

おたくま経済新聞 / 2023年3月7日 17時0分

子どもの頃の歌詞の覚え間違いエピソード 「ふーたりならんでスガシカオ~」

「ふーたりならんでスガシカオ〜」って間違えてました

 まだつたない言葉で歌を歌う子どもはかわいいですが、よくよく歌詞を聞いてみると「ん?何か違う?」と気付くことも。ときには、その歌詞の間違いに思わず笑ってしまうことがあります。

 ツイッターユーザーのcojicojinaoさんがつぶやいたのは、「ひなまつり」になると思い出すという子どもの歌詞間違い。たった2文字の間違いで、思わぬ有名アーティストが雛人形になってしまいます。

ひな祭りの時期になると思い出すのですが、娘が保育園の頃ひな祭りの歌を「ふーたりならんでスガシカオ~」って間違えてましたw
残念ながらスガシカオさんのことは知らなかったご様子
子どものいい間違えっておもしろいねw

 ひなまつりの定番の童謡「うれしいひなまつり」。保育園や幼稚園で覚え、今でも歌える人は多いはず。その中のワンフレーズ「ふーたり並んですまし顔」を「ふーたりならんでスガシカオ~」とまさかの間違いをしていたというcojicojinaoさんの娘さん。

 スガシカオさんが登場するこの歌は、当時年中だった娘さんが保育園から帰る途中の車内で口ずさんでいたそう。年中といえば、まだ大人の様にはっきりした発音が出来ない年頃。本人はスガシカオさんを知らなかったそうなので、意図せず「すましがお」が「スガシカオ」に変換されてしまったようです。

 お内裏様とお雛様にかわって、スガシカオさんが2人並んで座っているのを想像して笑ってしまうのは、私だけではないようで……。

 この投稿には「吹いた」、「センスがずば抜けてる」、「めっちゃ韻踏んでる!」などのコメントが寄せられています。

 子どもの頃の歌詞間違い。筆者もつい最近まで「どんぐりころころどんぐりこ~(正:どんぶりこ)」、「ゆ~きやどんどん!(正:こんこ)」、「南の島の大王は~その名も偉大なカメハメハ~(正:ハメハメハ)」など、数えたらキリがないほどの勘違いをしていました。

 娘さんは現在20歳。当時「スガシカオ~」と歌っていたことは覚えていないそうですが、「今もラップ好きなのはこのおかげなのかな?」とcojicojinaoさんは推察しています。

ひな祭りの時期になると思い出すのですが、娘が保育園の頃ひな祭りの歌を「ふーたりならんでスガシカオ〜♬」って間違えてましたw
残念ながらスガシカオさんのことは知らなかったご様子😂
子どものいい間違えっておもしろいねw#ひな祭り

— cojicojinao (@cojicojinao70) February 27, 2023

<記事化協力>
cojicojinaoさん(@cojicojinao70)

(一柳ひとみ)

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