ぴちぴち鮮魚が舞い踊る 舟盛り&お造りのカプセルトイで遊んでみた
おたくま経済新聞 / 2023年12月21日 12時0分
ぴちぴち鮮魚が舞い踊る 舟盛り&お造りのカプセルトイで遊んでみた
「お造り」「舟盛り」「尾頭付き」……何とも良い響きです。鯛や海老等の海鮮を用いた、宴会や祝いの席で振る舞われる、日本ならではの料理が、カプセルトイになりました。その名も「ぴちぴち鮮魚 二の盛」。これは気になる……!
ということで、早速最寄りの大型リサイクルショップに足を運んでみたところ、しっかり入荷されていました。台紙に大きく描かれた鯛のお造りが、圧倒的な存在感を放っています。
また、商品名に「二の盛」とあるように、今回はカプセルトイ「ぴちぴち鮮魚」の第二弾。第一弾は2022年4月に発売されており、1年半の時を経て満を持して新登場。器が黒と金を基調とした高級感あふれるデザインに変更になっています。
そして、何よりの特徴はやはり、ぴちぴちとお造りが動作すること。とれたて新鮮な状態を、よりリアルに再現しています。実際に手に入れて、どれほどの動きなのか見てみたいですね。
ラインナップは「たいの舟盛り」「いかのお造り」「エビの舟盛り」「たいのお造り」の4種類で、1回300円。どれも魅力的なのは間違いありませんが、せっかくならば鯛を手に入れておきたいところ。
いざ、コインを入れてハンドルを回すこと3回。「いか」「エビ」そして「たいのお造り」を無事ゲットしました。早速持ち帰って、開封していきます。
■ 飾って遊んで二度楽しいミニチュアいざ3種類並べてみると、そもそものミニチュアとしての出来栄えにびっくり。食用菊やわさびが添えられていたり、刺身部分は透け感が美しい透明のパーツが使われていたりと、まさに本物のお造りのよう。見ているだけで何だかお腹が空いてきてしまいます。
本体の側面に歯車が取り付けられており、これを操作することで、お造りをぴちぴちと動作させることが出来ます。
頭と尻尾が上下にパタパタ動く様子は……実にリアルで、今にも器から落ちてしまいそう。鮮度の高さがうかがえます。
単体でももちろんのこと、手持ちのフィギュア等と組み合わせることで、華やかな写真が撮れるかもしれません。正月らしい”めで鯛”雰囲気を醸し出すのに、一役買ってくれそうです。
<参考>
株式会社ターリン・インターナショナル「ぴちぴち鮮魚」
「ぴちぴち鮮魚 二の盛」
(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2023122103.html外部リンク
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