松本人志プロデュース番組「FREEZE」がポルトガルへ 「自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しいです」

松本人志プロデュースの「FREEZE」がポルトガルへ

　お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが企画・プロデュースした番組「FREEZE」が、ポルトガルのテレビ局へフォーマット販売されることが決定。ポルトガル版として放送されます。

　今回の件について松本さんは、「『ドキュメンタル』に続き自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しいです。どんな出来になっているのかとても楽しみです。是非ご覧ください」というコメントを発表しています。

　「FREEZE」はAmazon Prime Videoで配信されている新感覚ゲームショー。「ただ耐え抜く」だけのかつてない笑いのサバイバル企画で、戦いのルールは「動いたら負け」ということのみ。これまで日本国内にて2シーズンにわたり、制作されています。

　氷の塔に集結した15人の参加者に必要なスキルは一切ありません。襲い掛かる数々の仕掛けに対して、目の前でどんなことが起きても驚いたり怖がったりすることなく、氷のようにかたまって「微動だにしない人」だけが勝者。

　ゲーム中は想像を絶するナンセンスで過酷な試練が参加者を襲います。精神と肉体の限界を超える中、最も長く静止した参加者が優勝。賞品を受け取ることができます。

　ポルトガル版の司会者は俳優Pedro Teixeiraさん。6月8日より毎週土曜日のゴールデンタイムに放送されます。

情報提供：吉本興業株式会社 コンテンツ推進部

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 配信元URL：https://otakuma.net/archives/2024060903.html