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松屋の新作「高菜明太マヨ牛めし」を特盛で堪能!牛めしの波に溺れそうになった

おたくま経済新聞 / 2024年9月3日 18時0分

松屋の新作「高菜明太マヨ牛めし」を特盛で堪能!牛めしの波に溺れそうになった

牛肉や明太マヨ、高菜がどっさり盛られた「高菜明太マヨ牛めし」

 牛丼チェーンの松屋から新たな牛めしが登場。9月3日の10時より「高菜明太マヨ牛めし」の販売が開始されました。

 高菜と明太マヨと言えばテッパンの組み合わせ。なおかつ、これが牛めしに合わないわけがない!なぜ今まで無かったのか不思議なくらいです。「遅いよ、松屋!」と鼻息を荒くさせながら、販売時間に合わせてお店に向かいました。フガッ!

 お店に到着するとさっそく店内の券売機へ。おすすめのページで「高菜明太マヨ牛めし」を発見。サイズは「小盛」(税込620円)、「並盛」(税込650円)、「あたま大盛」(税込800円)、「大盛」(税込850円)、「特盛」(税込1010円)の5種類ありました。

サイズは5種類

 もちろん、「特盛」を選択。席について料理が出来上がるのをワクワクしながら待ちます。

モニターに映る「高菜明太マヨ牛めし」

■ 息を吸うのも忘れるほどのおいしさ!

 5分ほど経つと、ついに「高菜明太マヨ牛めし」が運ばれてきました。丼に敷き詰められたご飯の上には、牛肉がどっさり。

「高菜明太マヨ牛めし」上から

 さらに明太マヨや高菜、刻み海苔がたっぷり盛られています。さすがは特盛、迫力が違うぜ!

「高菜明太マヨ牛めし」(特盛/税込1010円)

 黒(刻み海苔)、緑(高菜)、ピンク(明太マヨ)、茶色(牛肉)の色合いも最高。このビジュアルを見ただけで食欲がわいてきます。それでは、いただきまーす!

ビジュアルを見ただけで食欲がわいてくる「高菜明太マヨ牛めし」

 まずはあたまの部分をお箸で持ち上げてガブリ!高菜と明太マヨのシャキプチ食感とピリ辛な味わいが、特製タレがしみ込んだ牛肉と相性バツグン。すぐに白飯を欲したくなり、一気にかきこんでしまいました。

高菜と明太マヨのピリ辛な味わいと特製タレがしみ込んだ牛肉が相性バツグン

 思わず「なんだ、これは!」と心の中で絶叫。高菜明太マヨが牛肉の旨味を引き立たせ、無限に白米が胃袋に入っていきます。ヤバい……。これは筆者の想像を超えていました。口の中が幸せすぎます。

 そうと分かれば、お箸は無用。スプーンに装備をチェンジし、白米をかきこむスピードをアップさせます。ガブ!ガブ!ガブ!途中、夢中になりすぎて息を吸うのを忘れ、牛めしの波に溺れそうになったものの、無事に生還。あやうく松屋で一生を終えるところでした。

牛肉の旨味を引き立たせている高菜明太マヨ

 生を実感した頃には丼はカラに。お腹もいつの間にか満腹で大満足。ごちそうさまでした!個人的には生卵をトッピングするのもアリだと感じました。気づいた時には牛めしが3割ほどしか残っていなかったのであきらめましたが、次回はトッピングしようと思います。

カラの丼

 なお、「高菜明太マヨ牛めし」はテイクアウトも可能。その場合はみそ汁は付かず、別途で税込80円が必要になりますので注意してください。

(取材・撮影:佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024090306.html

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