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「公衆電話ガチャコレクション」にピンクの電話が初登場 新ラインアップ発表

おたくま経済新聞 / 2024年9月4日 13時58分

「公衆電話ガチャコレクション」にピンクの電話が初登場 新ラインアップ発表

「公衆電話ガチャコレクション」にピンクの電話が初登場

 株式会社タカラトミーアーツより、「NTT東日本 NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 番外編」(以下、番外編)が2024年9月上旬に発売されます。価格は1回300円(税込)で、全6種です。

 今回発売される「番外編」は、NTT東日本とNTT西日本の協力で2019年にスタートした「公衆電話ガチャコレクション」の新ラインアップとしての登場。公衆電話の使い方や認知向上に向けたプロジェクトであり、累計出荷数290万個を誇る人気シリーズです。

 リアルなミニチュアサイズの公衆電話フィギュアが特徴で、受話器の取り外しやダイヤルの回転など、細かな動作を再現できることから高い人気を誇っています。また、フィギュアには実際の公衆電話の使用方法がわかるシールも同梱されています。

受話器の取り外しやダイヤルの回転など、細かな動作を再現

 新ラインアップの「番外編」では、これまで商品化されていなかった「ピンクの電話」がついに登場。ピンクの電話は「特殊簡易公衆電話」と呼ばれ、通常の公衆電話とは異なるため、これまでラインアップには含まれていませんでした。しかし、多くのファンから商品化の要望が寄せられたことから、シリーズ初の「ピンクの電話」が実現。満を持しての登場となります。

 種類は1972年に登場した特殊簡易公衆電話機「大形ピンク電話機」、1985年の特殊簡易公衆電話機「100円ピンク電話機」、1982年「プッシュ式100円公衆電話機」、さらに1986年のアナログ公衆電話機「MC-3P」、1996年のディジタル公衆電話機「DMC-7」、2016年のアナログ公衆電話機「MC-D8」となっています。

 一つ一つのサイズは、約32~52mmとコンパクトながら、受話器の取り外しやボタンの操作といった細部まで再現されており、ただ飾るだけでなく操作も楽しめる仕様になっているとのことです。

大形ピンク電話機 (特殊簡易公衆電話機) 年代1972年(昭和47年)

100円ピンク電話機 (特殊簡易公衆電話機) 年代1985年(昭和60年)

プッシュ式100円公衆電話機 年代1982年(昭和57年)

MC-3P (アナログ公衆電話機) 年代1986年(昭和61年)

DMC-7 (ディジタル公衆電話機) 年代1996年(平成8年)

MC-D8 (アナログ公衆電話機) 年代2016年(平成28年)

情報提供:株式会社タカラトミーアーツ

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024090405.html

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