「京セラ発オリジナルアニメPROJECT2025」始動!6人のクリエーターと京セラの技術が活躍する未来を描いたアニメを制作
おたくま経済新聞 / 2025年2月6日 10時30分
「京セラ発オリジナルアニメPROJECT2025」始動!6人のクリエーターと京セラの技術が活躍する未来を描いたアニメを制作
京セラは、若者へ応援の気持ちを込めた施策「京セラ発オリジナルアニメPROJECT2025」を始動。
6人のクリエーターとコラボして完成させた縦型アニメを、2月5日午前11時より特設サイトで公開します。アニメは「京セラの技術が活躍する未来の日常」を表現。さらに今まで公開してきた第1弾~第3弾の総集編も公開されます。
京セラは将来に不安を感じるZ世代に対して、「誰かのために」行動することで自分の新たな一面や出会いを見つけ、前向きな一歩を踏み出していただきたいという応援の気持ちを込め、オリジナルアニメを制作。
2022年に第1弾「『あなたを一言で表してください』の質問が苦手だ。」、2023年に第2弾「私のハッシュタグが映えなくて。」、2024年に第3弾「今は将来に入りますか。」を公開しています。
4年目となる2025年は「#誰かのためになれと願う」がテーマ。SNSなどで注目を集める6人のアニメクリエーターと、京セラの技術が活躍する未来の日常を描いた縦型アニメをそれぞれ制作。京セラ発オリジナルアニメ特設サイトで順次公開します。
第1弾は、アニメーターのとろろとろろさんによる「カラフルなお家」。環境負荷を大幅に低減した京セラの捺染インクジェットプリンター「FOREARTH」が世の中に普及した未来の日常を描いています。
独自開発したセンシング技術を用い、「イヤホン」と「ウォッチ」と「シューズ」の3点によって3Dアニメーションで歩行を可視化できる未来の日常が描かれているのが第2弾の「ワクワクする散歩」。これは双森文さんとのコラボ作品です。
第3弾は「メカが飛び回る空」。映像作家の仁保知行さんが、自動運転などに活かされているAI測距カメラを搭載したメカが飛び交う未来の日常を描いています。
他にも第4弾の「ふわふわ美術館」(かずきおえかきさん)では映し出されるモノが空中に浮いているように見える空中ディスプレイ、第5弾の「海中都市」(津島ソラさん)では海中でも無線通信できるレーザーLi-Fiが活躍する未来を紹介。
そして第6弾「キラキラな宇宙の街」(ケイゴイノウエさん)の舞台は、宇宙~地上間での高速通信が普及した未来の宇宙の街。国際宇宙ステーション(ISS)の通信機器の部品として世界で初めて採用された、京セラのファインコージライトミラーが登場します。
この6作品の公開にあわせて、2022年~2024年に公開した3作品の総集編も公開。ナレーションと楽曲は、suis from ヨルシカさんが担当しています。
「誰かのために、なれと願う」。このフレーズがどこまでも自分の魂とリンクし、収録ではありのままに声に出していたというsuis from ヨルシカさん。「改めて、このナレーションを自分の口から出させていただけたことがとても嬉しい」と語っていました。
なお、過去の3作品で主人公たちが漠然とした未来に向き合う際に葛藤したセリフが、若者へのエールとして電車広告になります。東京メトロ各線で、2月17日~23日までメッセージエール広告が掲出されるとのことです。
さらに今回、この4年間で新型コロナウイルス感染症の流行などがあり、世間の価値観が大きく揺らぐ中、若者たちの「働く意識」も変化してきているのではと考えた京セラ。
18歳~60代の男女1000人を対象に、大学生・大学院生とその他世代の「働く意識や価値観」に関する調査も実施。
コロナ禍を経て世の中の困っている人のために貢献したいと思うようになったか聞いてみたところ、大学生・大学院生の7割超があてはまると回答。5割超のその他の世代を大きく上回っています。
他にも「コロナ禍を経て、社会問題に対して自分ができることを考えるようになった」や「コロナ禍を経て、これまでやりたいけどできなかったことへの挑戦に積極的になった」の質問にも、約7割の大学生・大学院生があてはまると答えています。
この結果、大学生・大学院生は他の世代と比べてコロナ禍を経て「誰かのため」という貢献意識が高くなっていることがうかがえます。さらに「誰かのため」になる仕事や社会貢献できる仕事への興味関心も高い傾向があることが明らかになっています。
情報提供:京セラ株式会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025020603.html外部リンク
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