痛烈な風刺...なのか? 『ウルトラマン』的展開も期待される『サムライフラメンコ』

おたぽる / 2014年2月14日 23時30分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『サムライフラメンコ』
第17話「最強総理」

【今週の極私的見どころ!】
 後藤さん(CV:杉田智和)の「サムライポリスマン」!! 爆笑しました。そして、待ってましたサムライフラメンコ!! 視聴者はみんな、フラメンジャーではなく、キミを待っていましたよ! 相変わらず、強いんだか弱いんだかわからない、ヘタレっぷりがナイスです。

【今週のオススメ度】
★★★☆☆

 ボロボロになって助けを求めてきた羽佐間正義(CV:増田俊樹)に、後藤が手渡したのはなぜかガスマスク!? 後藤は、物知り顔で着々と何かの準備を始めました!

 完全武装した国家権力に踏み込まれた瞬間、後藤が手にしたのは消化器型のロケットランチャー(のようなもの)と、大きな黒板消し2つ。黒板消しを叩くと白い粉――もといガスが周囲に蔓延し、ガスマスクを着けていない追っ手は足止めをくらったようです。

 脱出した2人は、フラメンコ武器開発担当・原塚淳(CV:大川透)の車に拾われ、辿りついた空きビルでネットニュースプロデューサーの今野明(CV:三上哲)と再会します。そこで、羽佐間は奥崎総理大臣(CV:石井康嗣)が「非認可正義行動規制法」というヒーロー活動を規制する法案を、早急に可決させようとしていることを知らされます。「特定秘密保護法のメタファーかな?」と言った視聴者が多数いましたが、筆者も同じことを思いました。うーん......これで総理の支持率が上がる理由がわかりませんね。

 捕まった仲間たちを助けるためにも、絶対に可決は阻止しなければならない。そう決心した羽佐間の元に現れたのは、アメコミヒーローことミスター・ジャスティス(CV:安元洋貴)。彼の手助けがあれば百人力だと闘志を燃やす羽佐間は、再び「サムライフラメンコ」のスーツを身にまとい、国会議事堂へと急ぎます!

 理不尽な法案可決もあわやというその時。国会の扉を開け放ち、羽佐間は宣言します!!

羽佐間「真実なき正義は悪より悪! たとえ国が相手でも、サムライフラメンコ!!」

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