「声優アニメ出演本数ランキング!」11本増の細谷佳正を抑え、堂々の首位に輝いたのは2年連続のあの人!! では、女性は!?

おたぽる / 2015年12月29日 11時0分

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 11月に「深夜アニメの本数が5年前に比べ、3倍の170本と激増」と伝えられたとおり、以前に比べて増える一方のアニメの制作本数。もちろんショートアニメなども含まれているからだが、それに比例し声優の仕事量も、もちろん増えている。

「日経エンタテインメント!」が年に1度刊行している声優誌「声優バイブル」(共に日経BP)が今年も発売され、同誌恒例「声優アニメ出演本数ランキング」の2015年版が発表された。思わぬ新人の登場でランキングが様変わり……というのは、人気商売ならどの業界も同じだろうが、比較的、安定した男性声優陣に比べ、女性声優は移り変わりがより激しいイメージもあるが、さて、今年は誰が頭角を現してきたのか。去年のランキングを踏まえ、見てみよう。

■「声優アニメ出演本数ランキング 2014」男性編
1位:櫻井孝宏(16)
2位:中村悠一(15)
3位:福山潤/梶裕貴(14)
5位:小野大輔/小山力也(13)
7位:松岡禎丞/宮野真守(12)
9位:浪川大輔/小西克幸/下野紘(11)
対象期間:2014年1月~2014年9月 ※()内は本数

■「声優アニメ出演本数ランキング 2014」女性編
1位:沢城みゆき(20)
2位:花澤香菜(17)
3位:大原さやか(16)
4位:茅野愛衣(15)
5位:早見沙織(14)
6位:内田真礼/日笠陽子/能登麻美子(13)
9位:釘宮理恵(12)
10位:伊瀬茉莉也/佐藤聡美(11)
対象期間:2014年1月~2014年9月 ※()内は本数

 去年の男性編、第1位は『オオカミ少女と黒王子』や『シドニアの騎士』など、16本に出演した櫻井孝宏。12年版&13年版で2位だった櫻井が、ついにトップに躍り出たかたちとなった。誌面で「正統派の二枚目から、一癖も二癖もある難解なキャラを任される」と称されているところを見ると、声優界の堺雅人なのかもしれないし、違うのかもしれない。若手=中堅がひしめくランキングの中、5位に食い込んだベテラン“力也の兄貴”が眩しい。

 女性編、第1位は花澤香菜に3本もの差をつけた沢城みゆき。『寄生獣 セイの格率』や『PSYCHO-PASS サイコパス2』など、男女込みでも最も多い20本に出演した去年は、入籍をした年でもある。2度めでたい。なおこのときは、まだ事務所もマウスだった。ほか、特筆すべき点は、大原さやか、能登麻美子、釘宮理恵ら、98年デビュー組の活躍ぶり。椎名林檎、宇多田ヒカル、浜崎あゆみなども同年デビューのようだし、98年は女性の当たり年だったのかもしれない。堀ちえみ、小泉今日子、中森明菜などを送り出した“花の82年組”の再来なのか。

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