秋葉原に住むのは難しい!? 勝手に選ぶ2014年版オタクが住みたい“東京の街“はここだ!【秋葉原周辺編】

おたぽる / 2014年3月2日 23時0分

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 進学や就職、転勤など人生の転機を迎えて、多くの人々が東京にやってくる時期がきた。東京を目指す人々の中には、当然マンガやアニメ、ゲームなどオタク文化が集積している東京に期待している人も多いだろう。通販でだいたいのものが購入でき、県庁所在地には必ずアニメショップがある時代にあってもなお、東京ほど様々なオタク趣味を楽しめるところはない。そうした人々に向けて、この特集では「オタクなら、東京のこの街に住め!」と銘打って3回にわけてレクチャーする。

■秋葉原には......住めない!

 せっかくオタク文化を楽しむのならば、やはり"秋葉原"に住みたい! と思う人も多いだろう。確かに、秋葉原に住んでいれば、毎日のように街の変化を楽しめるハズ。でも、秋葉原に住むには、大きなハードルがある。それが家賃である。なにしろ、秋葉原はJR山手線と総武線、京浜東北線、さらに、つくばエクスプレスとメトロ日比谷線に加えて、銀座線(末広町駅)に都営新宿線(岩本町駅)が利用できる一大ターミナルだ。ゆえに、家賃の相場は高く、ワンルームでも平均8万円超に達している。

「どうしても、秋葉原に住みたい」と家賃を四苦八苦して支払っても、さらなる難関がある。電器店からオタクショップまでの店舗と企業のオフィスが中心の街なので、安いスーパーが少ない。どうしてもエンゲル係数は高くなってしまう。

 社会人であれば仕事で疲れて、毎日自炊というわけにはいかないだろう。そこで、近隣の飲食店を利用する機会も多いと思う。でも、秋葉原の飲食店事情は、かなり偏っている。目立つのは丼物やラーメンの店、さらに大盛りをウリにする店も。もちろん「かんだ食堂」のような昔ながらの定食屋(ただし、ここも大盛りを注文すると米の宇宙が!)もあるし、ミシュランで星のついたすき焼き屋「いしばし」のような店もある(美味いけど、めっちゃ値が張る!)。でも、独身男性であれば、どうしても足を運ぶのは、丼物かラーメンになってしまうのではないか。ゆえに財布だけでなく、身体にとっても優しくはなさそうだ。

 こうした問題を解決する方法。それは、最寄り駅を秋葉原に設定するのではなく、秋葉原まで徒歩・自転車を利用できる範囲で考えることだ。こうなると、住める地域の選択肢は、ぐっと広くなる。選択肢は大きくわけて2つ。山手線の西側の"湯島・本郷"界隈。あるいは東側の"浅草橋・新御徒町"界隈である。

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