本田翼ら『鷹の爪』陣にファン熱狂! 高畑勲監督も登場し、東京アニメアワードフェスティバルが開幕!!

おたぽる / 2014年3月20日 23時50分

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 東京アニメアワード改め東京アニメアワードフェスティバル2014(TAAF2014)が、20日から開幕した。

 このフェスティバルは、これまで東京国際アニメフェアの一環で行われていた「東京アニメアワード」を引き継ぐイベント。今月22日から開催されるAnimeJapan2014とは別のイベントという位置づけになったが、「フェスティバル」の文字が示すように、こちらも規模を拡大して国際アニメーション映画祭となったのである。

 国際映画祭ということで、各種映画祭でおなじみのレッドカーペットも行われると聞き、早速取材班は現場に駆けつけた。

 レッドカーペットの会場となったのは、日本橋三井タワー。会場にはマスコミのみならず、大勢のアニメファンも詰めかけていた。いったい、アニメファンの目当てはなんなのかと、会場のファンに聞いてみると『鷹の爪7 女王陛下のジョブーブ』の関係者だという。詰めかけた人々の多くも同様だったらしく、開幕するや、監督のFROGMANが同作のキャラクター・吉田くんやレオナルド博士と共に登場すると、一気に歓声があがる。さらに、今回、声優として出演する木の実ナナ、本田翼に対してもファンたちが柵から乗り出すようにして、次々とサインを求めていく。

 レッドカーペットを挟んで片方はテレビのカメラ列、もう片方がファンの観覧席という配置なのだが、監督や出演陣は両側を行ったり来たり。幸運な数人のファンは差し出した色紙にサインをしてもらえるのだ。我が取材班の後ろにいた「本田さんのサイン欲しいな」と言っていたファンの男性は、惜しくも本田のサインは逃したものの木の実からサインをしてもらい「来てよかったなあ」と満面の笑みを浮かべている。

 今回詰めかけたファン、報道陣のいずれも、お目当ては『鷹の爪7 女王陛下のジョブーブ』の関係者一同だったようで、彼らのフォトセッションが終わると急にクールダウンしたように見受けられた。

 イベントの後半では、このフェスティバルで初めて設けられたアニメドールの授賞式が行われ、初の受賞者である高畑勲監督が登場した。ここでまた報道陣のカメラのシャッター音は聞こえるのだが、観客席を見ると、すでにファンの姿も激減しているではないか! 映画祭のレッドカーペットというと、次々とやってくる関係者に報道陣がインタビューしファンとの握手やサインが繰り返されるハズなのだが、冒頭の『鷹の爪7 女王陛下のジョブーブ』だけで終わってしまったのはもったいないことこの上ない。

 とはいえ、いよいよ東京のど真ん中でアニメを主体にした国際映画祭が開催されることになった意義は大きい。今後、年々レベルアップしていくことを願ってやまない。

 なお、20日にオープンしたばかりのコレド室町2内のTOHOシネマズ日本橋を会場にするこの映画祭では、オールナイトのイベントなども多数開催される。

 本サイトでは、AnimeJapanと共にこちらの様子もレポ―トしていく予定なので、お楽しみに!
(取材・文/昼間 たかし)

■東京アニメアワードフェスティバル2014公式サイト
http://animefestival.jp/ja/

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