台湾の素朴なメイドカフェに、日本のメイドカフェの源流を見た!

おたぽる / 2014年3月25日 23時0分

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「台湾のメイドさんもかわいいですね! 日本語もみんなうまい」(アキバブロードキャスターのササキチ氏)

 去る15日、台湾のメイドカフェで、秋葉原のメイドと台湾のメイドによるコラボイベントという本邦初のイベントが開催された。その模様はニコニコ生放送及びUstreamにて生放送されて、司会者のササキチ氏も台湾のメイドさんのかわいさにメロメロにされたところだが、何とも私の萌え心をキュンとさせたのが、台湾のメイドさんの初々しい反応だ。

 イベント自体は、台湾と秋葉原のメイドカフェをつなぎ、2カ国のメイドの国際交流をネットで生放送というもの。日本側は秋葉原で観光案内やツアーガイドを提供している「Twinkle spica」のメイドツアーガイド「秋葉るき」が出演し、台湾側は台北市のアキバと言われる台北地下街にあるメイド喫茶「Maiden School(夢幻學園)」の店長である龍崎灰音さんと、お店のメイドさんたちが出演した。

 日本のメイド喫茶が成熟し高度化しているとすれば、台湾のメイド喫茶はできたてほやほやといったところ。奥ゆかしく、恥じらいをもった台湾メイドたちが、照れながら振り付きでじゃんけんしたりしてくれるのだ。

 ツインテールがかわいい台湾人の龍崎灰音さんは、振り付きで「カワイイミャオミャオチューミーペン(かなり適当です)」と言いながら、お客さんとのじゃんけんする様子を紹介してくれた。ためらいながら、恥ずかしそうに披露する様は、日本人が忘れてしまった「恥じらい」の精神を思い起こさせてくれる。

 今の日本のメイド喫茶は店舗数が増えてどんどん細分化しており、振りも高度化している。オタ芸の奥深さには素晴らしいものがある。ただし、最近はコンセプトが細分され過ぎて、包帯をした謎のメイドがアキバを闊歩したり、メイド風俗まで登場したりする始末。一部のメイド喫茶の行きすぎには、侘びもさびもあったものじゃない。

 それに対して、台湾はすべてがあったかい。「オタク文化が盛り上がりつつあるところで、5〜6年前のアキバみたい。お客さんの反応もあったかい。台湾初心者の日本人がメイド喫茶を音連れても十分楽しめる」(秋葉るきさん)と太鼓判を押している。

 日本人のかつての温かい心に触れたいのであれば、日本語が多少できるメイドさんもいる、台湾のメイド喫茶を訪れるっていうのもありなんじゃないでしょうか。
(クリィミー五郎)

おたぽる

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