『ファイナルファンタジー』の元スタッフが多数参加! 伊勢神宮がオリジナルアニメを公開

おたぽる / 2014年3月26日 10時0分

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 2013年に20年に一度の式年遷宮を終え、今月25日から28日にかけて三種の神器と共に天皇皇后両陛下が参拝することでも話題となっている伊勢神宮。そんな伊勢神宮の公式HPでは、現在「イントロダクションムービー」としてオリジナルアニメが公開されている。公開されている本作は、実写とイラストレーション、3DCGを組み合わせ、伊勢神宮での祭祀や営みを幻想的に表現している。また、その製作陣には豪華な顔ぶれが並んでいる。

 本作の音楽を手がけるのは、ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズなど知られる植松伸夫氏。「いせの いすずの もりのみや」と名付けられた楽曲は、篠笛の音色によって荘厳さを感じさせるものとなっている。

 監督は、NHKのショートアニメ「アニ*クリ15」の『ジャイロソプター』を、イラストレーターの村田蓮爾氏と共に手がけた薮田達也氏。薮田氏は『ファイナルファンタジー9』などにもスタッフとして参加していた。加えて、『ファイナルファンタジー9』などに携わり、現在は『神撃のバハムート』などで知られるゲーム会社・Cygamesの関連会社であるCyDesignationの代表取締役社長を務める皆葉英夫氏が、本作の"アート"を担当。『ファイナルファンタジー』を手がけたクリエイターが多数集結する形となった。

 また、本作の3DCGは、先日「おたぽる」上でもインタビューを行った榊正宗氏が代表取締役社長を務めるジェトリックス株式会社が制作をしている。榊氏のツイッターによれば、本作のCG制作には全編でオープンソースの3DCG制作ソフトウェア「blender」を使用しているとのことだった。

 近年、アニメ『らき☆すた』の聖地として注目を集めた鷲宮神社を始め、アニメ作品とシナジーを生み出している神社も多いが、日本の総氏神・天照大御神を祀る伊勢神宮がオリジナルアニメを製作したことは、今後大きな話題を呼びそうだ。

■『伊勢神宮』公式HP
http://www.isejingu.or.jp/

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