『Fate/Zero』のタッグが再び相まみえる! SFファンも注目の今夏アニメ『アルドノア・ゼロ』ステージで新情報続々

おたぽる / 2014年4月4日 11時0分

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【『アルドノア・ゼロ』ステージの見どころ】
 あおきえいらが語る『アルドノア・ゼロ』とは何か?

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 3月22日、東京・有明ビッグサイトにて開催された日本最大のアニメ展示イベント「AnimeJapan2014」内BLUEステージにて、7月放送開始予定の新作アニメ『アルドノア・ゼロ』の最新情報が公開された。

『アルドノア・ゼロ』は、『放浪息子』『劇場版「空の境界」第一章 俯瞰風景』などの作品を手掛けたあおきえい監督と、『魔法少女まどか☆マギカ』『翠星のガルガンティア』『サイコパス』などを手掛ける気鋭の脚本家・虚淵玄がタッグを組む新作ロボットアニメ。アニメ『Fate/Zero』のファンにとっては、あおき監督×原作・虚淵の組み合わせでおなじみだろう。

 この日のステージでは、あおき監督、アニプレックスの岩上敦宏プロデューサーのほか、この日情報解禁となった界塚伊奈帆役の花江夏樹、スレイン・トロイヤード役の小野賢章、アセイラム・ヴァース・アリューシア役の雨宮天といったメインキャスト3人が登場した。

 実はキャスト陣も、まだストーリーの詳細は聞いていないというということで、今回はイベントを通じて作品の理解を深めようというテーマで進行することになった。

 プロモーション映像の上映でステージの幕が上がった後に始まったトークでは、『まどか☆マギカ』テレビシリーズ終了直後くらいからあおき監督と岩上プロデューサーの間で、一緒にオリジナル作品をやろうと話していたという制作開始に至るまでのエピソードや、企画段階の仮タイトルが古典SF小説と同名の『火星のプリンセス』だったという、作品のイメージを推測させるエピソードが飛び出し、アニメファン、SFファンの期待感を煽った。

 また、メインキャラクターを演じる3人のキャストは、それぞれオーディション時にどういう演技をしたのかという話題からキャラクターの魅力を紹介。花江は、伊奈帆を「機転が利く子。知恵で困難を乗り越える」と解説したほか、小野と雨宮はそれぞれ自身の演じるキャラについて「芯の強さを持つキャラ」と印象を語った。

 その後、冒頭上映されたプロモーション映像を、ステージ上の大スクリーンで再上映。トークを踏まえて観ると、想像を喚起させるような映像が続々......。

 個人的には『まどか☆マギカ』では蒼樹うめの柔らかなキャラクターデザインとダークなストーリーというハイブリッドな作風で話題を呼んだ、虚淵×岩上Pの新作である点。さらにタイプムーン作品や人間ドラマの描写で評価を得るあおき監督と、繊細な人物描写に定評のある志村貴子原案によるキャラクターが加わることで、より重層的な作品にしあがるのでは......という期待感がプロモーションビデオから感じられた。そのほか、ロボ好き記者としては重厚なメカ描写にも注目したいところだ。

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