ついに発売決定! 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』オリジナル版BGMのハイレゾ音源に隠された秘密とは?

おたぽる / 2016年7月24日 22時0分

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「今年発売のゲームタイトルで、注目の作品は?」と問われたら、数多の作品の中でもまず、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(以下、『YU-NO』)を挙げたい。「名作」と今も語り継がれるアドベンチャーゲームの数々を生み出したクリエイター、故・菅野ひろゆき氏の代表作のひとつだ。オリジナルとなるPC-98版をフルリメイクした本作は、今年2月に発売とされていたのが延期となり、ようやく11月17日にPlayStation4、PlayStation Vita用ソフトとして発売となる。往年のファンとしては、本当に首を長くして待っていた!

 そして、この『YU-NO』の最新情報が、7月3日に東京・ベルサール秋葉原で行われた「5pb.祭り2016」の「『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』トーク&ミニライブステージ」で明らかになったのだが……。本稿では、アメリカザリガニの柳原哲也をMCに、主人公・有馬たくや役の声優・林勇、豊富秀夫役の声優・江口拓也、そして制作を手掛ける浅田誠プロデューサーを迎えたトークステージの模様をお伝えするとともに、限定版に収録される楽曲のハイレゾ音源をフィーチャーする。【※記事の最後にはコスプレ写真あり!】

■本番中のステージで出演者が戸惑うまさかの展開が!?

『YU-NO』のトークステージは、作品さながら(?)に、作中に登場する「ジオ・テクニクス社」のオフィスを簡易的に再現したという長机から、「ゲームに関するキーワードを探してゲーム情報をゲットしよう!」というゲーム形式で進められた。ファンとしては、ちょっと面白いシチュエーション(?)と思うも、林が長机でキーワードを探す役、江口がプレーヤーとして林に指示を出す役と忠実にゲームナイズされたのだが、これには思わず江口からも「一瞬でキーワードが見つかりますけど、大丈夫ですか? と言うか、僕要ります!? 指示出す役、要ります!?」とツッコミが。確かに、ごもっともだ。

 それでも、当然ながらゲームは始まり、最初に机の裏から見つけた最初のキーワードは「ゲーム音楽」。解説する浅田氏によれば、今回の『YU-NO』では、PC-98版でFM音源ボードという特殊な音源ボードを使用して再生していたオリジナル版のBGMを実機と特殊な機械を使用して、現代に蘇らせたという。しかも、FM音源を実機から収録し直しているのは、世界で初めてのことらしい。さらに、ゲームでは、BGMを選択でき、PC-98版とそれをアレンジしたリメイク版の2種類を楽しめるという。

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