飛び交う専門用語に視聴者、困惑!? 謎めくストーリー展開に好みが分かれる『M3~ソノ黒キ鋼~』第2話

おたぽる / 2014年4月30日 18時0分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『M3~ソノ黒キ鋼~』
第2話「死神ニ抱カレ」

【今週の極私的見どころ!】
 伊削ヘイト(いさくへいと/CV:村瀬歩)の人格破綻ぶりに驚愕!! ここまでぶっ壊れた人物を描けるのはある意味すごいですね。さすがマリー(岡田麿里)の脚本。

 ようやく出てきたロボットのCGが浮いていてちょっと違和感ですが......。

【今週のおすすめ度】
★★☆☆☆

 戦闘から一夜明けたククノチ学園では、Ix(イクス)特別調査チームの鷺沼アカシ(CV:松岡禎丞)たちがイマシメを撃退した話で持ちきり! さらなる訓練に明け暮れるアカシたちですが、ヴェス搭乗訓練で失敗続きの弓月マアム(CV:福圓美里)は教官からセクハラまがいの説教を受けます。

 すかさず霞ライカ(CV:矢作紗友里)がフォローに入るも、嫌な想いをしたマアムは教官が殺害される小説を書いて溜飲を下げるのです。しかしその夜、夜道を歩いていた教官は無残な死を遂げ、マアムはまるで自分が殺してしまったかのような罪悪感に苛まれていきます。

 それにしても「夜はイマシメが横行する」「躯の歌を聴いたら9日以内に死ぬ」、そんな噂があるのに、教官を務めるほどのパイロットが武装もせずに夜道を歩くものでしょうか? ネットでも「無能にもほどがある」「危機感がなさすぎて不自然」と批判されていました。

 さらに、いつの間にかマアムの小説を入手していた破先エミル(CV:日笠陽子)が、マアムをさらに追い詰めます。エミルは小説の内容そのものではなく、「死神なら躯を倒すことができる」という文面を言及します。それは一時期ククノチ学園で噂になった都市伝説のようなものでした。

 嫌がるマアムを無理矢理連れて、エミルは死神がいると噂の廃病院に足を踏み入れます。しかし二人の姿は、そこかしこに設置された防犯カメラでイクスの研究者たちに見られていました。行き止まりにあった扉の前で立ちすくむ二人に矯正施設から出てきたばかりのヘイトが音もなく近づくと、頑丈な扉が開かれていきます。

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