連休中にクリアしよう!比較的プレイ時間の短い“名作“美少女ゲーム3選!

おたぽる / 2014年5月3日 23時30分

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 今年のGWは暦通りだと連休が4日間である。おたぽるを読んでいるお友だちは予定が決まっているだろうか? もしも「決まっていない!」もしくは「連休中に出かけるのは人が多いから嫌だ!」という人がいたら、家の中にいる時間はゲームなどをやって過ごすこともあるだろう。

 積みゲー(編注:ゲームを買ったはいいが、プレイしていないソフトのこと)をやるもの良し。連休対策に新規でゲームを買うのも良し。新規で買った場合、連休中にクリアしたくなる...という人も多いだろう。そこで比較的プレイ時間が少ない名作美少女ゲームを紹介しよう。この連休中に全てクリアすることも不可能じゃない。これで初めて美少女ゲームに触れてもいいし、未プレイの人はこれを機にプレイして観てはいかがだろうか?

■短編の青春音楽小説的存在の『Quartett!』

 短い作品の美少女ゲームと言えば『Quartett!』が思い浮かぶ人は多いんじゃないだろうか。このゲームの総プレイ時間は約5時間。日常シーンでは地の文が少ないので、飛ばし読みに慣れている美少女ゲームマーならもっと早くクリアすることができる。内容としては、とある音楽名門校で主人公がヴァイオリンニストとしての腕を買われ、欠員の出たカルテット(編注:ヴァイオリン2名、ヴィオラ、チェロで構成される弦楽4重奏楽団のこと)に加わり、若い音楽家の登竜門である「マグノリア・カルテット・コンクール」への出場を目指すという、王道の学園青春ものだ。

 とにかくこのゲームはシナリオが秀逸だ。バラバラな個性のカルテットメンバーと、強烈にぶつかり合いながらも音楽に打ち込む姿に涙するユーザーを続出させ、そのシナリオの良さでプレイ時間の短さをカバーしている。CGもかなり多い。

 短い作品は一本道が多かったりするのだが、『Quartett!』の攻略ヒロインは3人だ。エロシーンでやや作画に乱れがあったりもするのだが、プレイ時間を考えると濃密と言える。また、クラシック音楽は打ち込みなどで作るとどこか薄っぺらくなったりもするのだが、『Quartett!』はきちんと演奏されたものが使用されている。ゲーム制作費と同等、もしくはそれ以上に楽曲制作の制作費がかさんだという逸話まである。ちなみにPC版はノンボイスである。後にPS2に移植されていて、そちらはフルボイスとなっている。

 現在ブランド元の「Littlewitch」は残念ながら活動を中止している。『Quartett!』を手に入れようとすると中古市場をくまなく探さないといけないが、その努力をしてもプレイする価値は十分にある。

おたぽる

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