「何が面白いのかわからない」けれども、好評価が続出! 不思議な吸引力を持つ『M3~ソノ黒キ鋼~』

おたぽる / 2014年5月7日 18時0分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『M3~ソノ黒キ鋼~』
第3話「過去ノ綻ビ」

【今週の極私的見どころ!】
 羽先エミル(CV:日笠陽子)のシャワーシーン! 暗い話なだけにサービスカットで視聴者の心を和ませたかったのでしょうか? 作画の気合いが違います。

【今週のおすすめ度】
★★☆☆☆

 Ix(イクス)管轄「無明領域」調査のパイロットチームが「ガルグイユ」と名を改め、鷺沼アカシ(CV:松岡禎丞)たちは"躯と戦うため"に集められた少年少女であることが明らかになりました。また、第3話にしてようやく「無明領域では自我が保てない」という情報がオープンになり、視聴者にもやっと無明領域の脅威が伝わったようです。緊迫感を肌で感じるためにも、その説明は第1話でしてほしかったところですね。

 ともあれ、対"躯"用戦闘機「アージェント」にパイロットとして認められたアカシは、連日共振レベルを上げるためのテストを繰り返されていました。アージェントに乗るたび、過去の記憶に囚われていく自分を感じて苛立っていくアカシ。そんな姿を見て、なぜアカシだけがその重責を負わされるのか、霞ライカ(CV:矢作紗友里)はイクスの方針を訝しんでいきます。

 一方、エミルは自分の過去と向き合うため、アカシに自分の体を蝕む"痣"のようなものを見てもらおうとします。いつになく真剣なエミルを見て、アカシも耳を傾けようとするものの、絶妙なタイミングで真木ミナシ(CV:柿原徹也)と加入したばかりの出羽ササメ(CV:小岩井ことり)が割り込んできます。結局エミルは何も言えず、そのまま4人で花火をすることになってしまいました。

 ササメが来てから精神的にも落ちつきを取り戻していくアカシ。視聴者からは「ササメにだけ態度が違いすぎ」「エミルでなくてもイラっとするわ」との意見が浮上。三角関係の要素がこのアニメに必要なのか、悩むところですね。

 そんなある日、ヴェスの搭乗訓練をしていたチーム・ガルグイユは、訓練終了後に格納庫前に集合するよう学園長から電話を受けます。先に到着した学園長が格納庫周辺の空き缶を片付けていると、夕暮れの空を背にアヤカシが姿を現しました。

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