カバー曲や衣装にもドキッ!! 自身のヒストリーをたどったChouChoのワンマンツアー・レポ

おたぽる / 2014年5月8日 12時58分

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 数々のアニメのテーマ曲を担当し、それらの曲が次々にヒットという、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い......いや、飛ぶ鳥を追い越す蝶々の如く快進撃を続けるChouCho。昨年12月には待望の2ndアルバム『secretgarden』をリリースし、自身でも4曲歌詞を書いたことでアーティストとしてのさらなる成長をアルバム全体から感じさせてくれた。そのアルバム、『secretgarden』を引っさげたツアー"ChouCho Live Tour 2014 ~secretgarden~"が大阪と東京で行われた。最終日となった2014年4月20日のSHIBUYA QUATTROでのワンマンライブの模様をレポートしよう。

 SHIBUYA QUATTROに入り、最初に目に飛び込んできたのがステージの演出だった。草花でできたゲート、その後ろにはぶらさがっている木の実、そして地面には緑の芝が敷き詰められ、今日ここ集った我々はさながらsecretgarden=秘密の庭の迷い人だ。ライブ開始時刻を5分程過ぎた頃、神秘的なSEが鳴り響くなか、バンドメンバーが次々と登場。そして薄い緑の春らしいワンピースの衣装を着たChouChoが最後に登場し、静かに中央のマイクスタンドの前へと立った。ファンの歓声が大きくなっていくなか、このステージ演出に相応しい「secretgarden」でライブはスタート。アップテンプな曲調に乗せ、感情たっぷりに歌い上げるChouChoの歌声が一瞬で会場全体を包み込んでいく。間髪入れずに2曲目は『氷菓』のオープニング曲「優しさの理由」。イントロが流れ出した瞬間に観客席の歓声が一気に上がり、アッパーな展開のなか大音量の「オイ!オイ!」コールをステージに返していくと、ChouChoのテンションもガンガンヒートアップしてくのが伝わってきた。

 今日最初のMCでは「私の気持ちが届くように、1曲1曲大切に歌いますので最後までよろしくお願いします!」と語ったChouChoは、4曲目からはアルバム『secretgarden』からミディアムテンポのナンバーを4曲続けて披露。ChouChoの魅力でもある透明感あふれる歌声を、ファンも聴きながら緩やかに体を揺らし、じっくりと堪能しているようだった。MCを挟みつつ、『翠星のガルガンディア』のエンディング曲「空とキミのメッセージ」ではゆったりとした開放感を、「かみつれを手に」ではミステリアスな曲調でガラッと空気を一変させ、カラフルに変化するChouChoワールドを展開していった。

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