特撮ヒーローのはずがまるで“昼ドラ“!? 刃傷沙汰まで飛び出した『トッキュウジャー』

おたぽる / 2014年5月12日 21時0分

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――日本全国のちびっ子から青少年、大きなお友だち、さらにはお母さん方といった女性までもを魅了する特撮ヒーローたち。そんなヒーローの活躍を世に広めるためのレビュー! これさえ読めば、気になる特撮作品のあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『烈車戦隊トッキュウジャー』
第12駅「虹の定期券」

【今週の極私的見どころ!】
"テニプリクラスタ"絶叫! 次元を越えての"中の人"ネタに注目だ!!

 敵味方問わず、声優陣の豪華さも話題の『トッキュウジャー』。毎週シャドー怪人の"中の人"を楽しみにしている人も多いと思います。そんな中、前回に引き続き連続登場のランプシャドー featuring 諏訪部順一さんとですね、ライト(演:志尊淳)の絡みが、今回あったんです......そう、諏訪部さんといえばアニメ版『テニスの王子様』の跡部景吾役、そして志尊さんは、ミュージカル版『テニスの王子様』の向日岳人役を務めていました。二次元と三次元をこえた氷帝学園メンバーの邂逅ですよ! ちなみに諏訪部さん、先週5月3日にはツイッターで志尊さんとのツーショット写真まで披露してます。

【今週のオススメ度】
★★★★★

 ランプシャドーの光線によって、ライト以外、イマジネーションを失ってしまったトッキュウジャーの面々。さらにその影響は町全体に及び、"夢の星遊園地"駅はシャドーラインに支配される"闇の影"駅となってしまった。危険を感じた車掌さん(演:関根勤)とチケットくん(CV:山口勝平)は烈車を緊急発車させるが、ライトはひとり町に残り、行方不明になったほかのメンバーを探し始める。

 そこに闇の皇帝ゼット(演:大口兼悟)の護衛・ランプシャドーが現れ、ライトにこれはトッキュウジャーたちに強い興味をもったゼットの実験だと語る。この町はいま自分の催眠術の支配下にあり、そしてライトにもその実験に参加してほしいと告げ、ランプシャドーはその姿を消したのだった......。

 第一クールの締めにあたる今回は、前回から引き続き登場の桁外れな闇の力を持つ皇帝とその護衛であるランプシャドーの作戦の前に、孤軍奮闘するライトと活躍と、それでも断ち切れなかったトッキュウジャーたちの絆を描いた"ほんま、ええ話や"な感動回です!!

 いきなりイマジネーションの消滅! という恐ろしい事態から始まりましたが、この実験を説明する際、ランプシャドーさんが、闇にありながら光に興味を持つ皇帝がいかに特異な存在であり、合わせて闇を作るのが目的のシャドー怪人の中で「灯りを点すランプな私」である自分もいかにスゴいかを語るくだりで、「ゼットさんの威を借るランプさん」「上司のキラキラ趣味にのっかった形」「釣りバカ(日誌)』のハマちゃんとスーさんのようなもんか」とのネットの発言をみて、吹き出してしまったのは秘密だ。(あとはまるで説教を受けてるみたいに、階段にちょこんと座らされたライトに萌えた、という意見が目立ちました)

おたぽる

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