主人公とヒロインの存在感が薄い? 視聴者も多くを語らない『M3~ソノ黒キ鋼~』

おたぽる / 2014年5月14日 18時0分

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――毎日、何本ものアニメが目まぐるしく放送されている現代日本。これだけ放送本数が多いと、見るのだって一苦労......。そんな悩める現代オタクのため、「おたぽる」がオリジナル作品を中心にテレビアニメ・レビュー! これさえ読めば、気になるあのアニメのあらすじから評判までがまるわかり!!※本文中には"ネタバレ"が含まれていますので、ご注意ください。

■『M3~ソノ黒キ鋼~』
第4話「混ゼルナ危険」

【今週の極私的見どころ!】
 どこまでも損な役回りの破先エミル(CV:日笠陽子)がカワイイ!! 前回までエミルが大嫌いだった筆者も、今回で見る目が変わりました。ネットで「エミルは死亡フラグが立ってる」と囁かれていますが、最後まで強く生き抜いてほしいものですね。

【今週のおすすめ度】
★★☆☆☆

 政府から新たな女性自衛官・須崎(すざき/CV:井上麻里奈)が派遣されたチーム・ガルグイユ。今回は「常識が通用しない無明領域での戦闘」を想定した無人島でのサバイバル訓練が決行されました。須崎はガルグイユの教官として派遣されたようですが、教官が次々と殺された前回までの経緯から、ネットでは早速「コイツも死亡確定だな」との予想が飛び交いました。

 ともあれ、この訓練の目標は2つ。先に島に入り込んでいる伊削ヘイト(CV:村瀬歩)含むチーム全員が合流すること。そして、投下されたコンテナ内の通信機を回収すること。

 とりあえずコンテナに向かおうとそれぞれのメンバーが動き出しますが、鷺沼アカシ(CV:松岡禎丞)は単身はぐれた出羽ササメ(CV:小岩井ことり)の下に向かいます。側にいたエミルはアカシを追いかけるものの、足の付け根にある"痣"が痛み、思うように動けません。エミルを心配したアカシは、「置いていかないで」と懇願するエミルをおぶって歩き出します。

 一方、霞ライカ(CV:矢作紗友里)と波戸イワト(CV:前野智昭)は荒らされたコンテナの前で呆然としていました。収められているはずの通信機も持ち去られた後で、先行していたヘイトへの不信感を深めていきます。

 そして、はぐれたササメの下に最初に現れたのは、真木ミナシ(CV:柿原徹也)。「なんとなくみんなの居場所がわかる」と話す2人は、森で迷うメンバーたちに向けて「ここだよー!」と語りかけていきます。

 なんとなく呼ばれている気がする......。そんな感覚の赴くまま歩き続けたメンバーは、見事に全員集合。そこへ「恐怖がほしい」と発狂するヘイトが現れ、その手には盗まれた通信機がありました。戦闘は避けられないと緊迫した空気が流れたのもつかの間、ヘイトは突然糸が切れたように「こんなの、探してたの(恐怖)と全然違う」と意気消沈して森の中へ消えます。意味がわからず呆然とするメンバーですが、脅威は去ったと判断し、ヘイトを追う者は誰もいません。

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