最後はお母さんまで登場!! アリス十番の創設メンバー・藤崎麻美が“超マイペース“で卒業公演!

おたぽる / 2014年6月2日 22時0分

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 6月1日にアリス十番の創設当時からのメンバーだった、藤崎麻美の引退公演が東京・秋葉原「P.A.R.M.S」で行われた。この日までの2週間、彼女がセンターに立ち、2013年に卒業した月村麗華を加えた9人のメンバーで公演を行ってきたが、この日がついにファイナルとなった。

 チケットはソールドアウトし、多くのファンが詰めかけて開場を待っている状態。そして開場すると、ホールはこの日のために藤崎のパーソナルカラーであるピンクのTシャツを着たファンで埋め尽くされた!

 藤崎がメンバーからのリクエストに応え、森カノンのソロ曲で藤崎が作詞した「Summer Days」を藤崎のソロで歌い、得意のエアギターを披露するなど、藤崎のキレキレのパフォーマンスが次から次へと繰り出された。

 また、ライブの途中では、リーダー・桜のどかが藤崎に宛てた手紙を涙ながらに読み、初めて見たときは小学生だと思ったこと、最初は全然しゃべってくれなくて怖かったこと、前身のグループ「ぴゅあふる」の名前は、藤崎の元気でパワフルな姿から、桜自身が付けた名前だったことなどを明かした。手紙を渡す際には、ウサギ好きな藤崎に気を遣い「ごめんね、ウサギの封筒じゃなくて」と言うと、藤崎も「便箋もバラバラだしさぁ」と、感動的な場面でもいつものマイペースぶりを発揮。ほか、ライブが終盤に差し掛かると「(ライブが終わってしまうのが嫌だから)中断したい!」というメンバーに対して、「飯でも食いに行く?」と切り返すなど、この日のライブは終始藤崎のペースだった。

 とはいえ、最後には「私のしたいことは叶ったので、卒業することになりました。悔いはないです」としんみりとした雰囲気で語り、メンバー一人ひとりへメッセージを贈るなど、感動的な卒業式に(そして、最後には藤崎の母まで登壇し挨拶するという、ほのぼのした場面も)。

 アイドルを卒業して一般人となる予定の藤崎だが、彼女の人を食った言動と、それを繰り出すタイミングを嗅ぎつける嗅覚があれば、どんなジャンルでも成功するだろう。彼女の未来に幸あれ!
(取材・文/高橋ダイスケ)

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