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【アニメレビュー】藤田咲、南央美ら登場で豪華声優陣の嵐! 『このすば』8話はマッチポンプと強引な勧誘で腹筋崩壊回に!!

おたぽる / 2017年3月3日 16時0分

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 TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を! 2』(TOKYO MXほか、以下、『このすば』)もいよいよ第8話「この痛々しい街で観光を!」となり、本話をあわせて残り3話になった。普通のTVアニメならばクライマックスに向けてラスボスが登場したり、謎が明らかになったりと、緊迫感のあるシリアスな方向に舵を切る頃合。

 だが、『このすば』はといえばマッチポンプに“教団”への強引な勧誘と、3分に1回は笑わせもらったのではというほど(いい意味で)ひどい回となった。

 アバン冒頭、カズマ役の福島潤さんが、森本レオさんみたいなナレーションで、前話の凶悪モンスター“走り鷹鳶”の集団にタックルされかける直前のロープに縛られたダクネス(声:茅野愛衣)の大ピンチ状態を解説するところからスタート。とはいえ“走り鷹鳶”たちはチキンレースをしているだけのようで、ダクネスをギリギリ避け、何とも間の抜けた光景が!

 そこをかやのんが「私の体の上を次々と発情したオスたちが通り過ぎていく」と、字面にすると、すごくメチャクチャな感じのセリフを言い出すという、まったくもって期待を裏切らない展開に。というか、真面目に“走り鷹鳶”に攻撃している護衛の冒険者たちの方々(“走り鷹鳶”にやられてた)がファンタジー作品では正統派なんだろうけど、そんな常識が通じないのがまた小気味良い。

ダクネスは鎧が重いせいで馬車になかなか回収できない。“走り鷹鳶”の集団に一行が飲み込まれそうになり、ついにダクネスは西部劇のように馬車で引っ張っていけ、私が囮となると進言。猛スピードで引きずられて悦びの声を上げまくるダクネスにドン引きのカズマ達一行+アクア様(声:雨宮天)がヒールをかけ続けるというどうしようもない構図で、これはもう笑うしかない。このシーン、どう考えてもそんな体験したことないはずのかやのんによるノリノリな演技がまた素晴らしい。

 結局、このダクネスの自己犠牲精神とウィズ(声:堀江由衣)のサポート、めぐみん(声:高橋李依)の爆裂魔法、なぜか馬車なのにドリフトする馭者のおっちゃんのスゴテクのおかげで難を逃れたが、これを見ていた第3者の商人風の男がカズマに金一封を差し出そうと申し出る。しかし、自分の仲間が原因で起こった事態を自分で解決してそれで金銭をもらうという、いわばマッチポンプ状態だと知っているカズマは良心の呵責から、お礼は絶対に受け取ろうとしない。

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