【アニメレビュー】「ホテルの宿泊費、美術品の購入費……」舛添元都知事の政治資金問題ネタを展開したアニメ『銀魂』

おたぽる / 2017年3月21日 22時0分

 パロネタがたっぷりでおなじみの『銀魂』ですが、2011年に蓮舫行政刷新相(当時)をネタに使った回が、CS放送分では放送休止になるなどの騒動に。今回舛添元都知事をアニメ化しなかったのは、そういう過去もあってでしょうか? まあ、単にネタが古いからっていう理由かもしれませんが。

 そんなことが気になる今回の「一番弟子」のメインは、高杉と朧との戦い。朧の過去が明らかになった回でした。幼少期に天導衆の暗殺部隊・天照院奈落に一族を殺された朧は、当時奈落の首領だった虚に血を分け与えられ、それによって生かされていた存在でした。

 というか、幼少期の朧の声がかわいいなと思ったら、悠木碧さんが声を担当していました。妙に豪華! 虚が吉田松陽として松下村塾を開くきっかけを作ったのは朧の言葉で、そして一番の兄弟子が朧だったとは。でも皮肉にも、その松下村塾を潰したのは朧になってしまったけど……。

 弟弟子である高杉との戦いで、虚から受け継いだ血の限界を迎え、死を迎えようとする朧。最期に「吉田松陽とは、虚とはなにか」、兄弟子として高杉に語りかける――というところで今回は終わり。虚について明らかになりそうな次回ですが、本編とは別に“重大発表”があるそう。発表もあわせて次回を楽しみに待ちたいところです。
(文・月島カゴメ)

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