円谷プロ傑作『猿の軍団』が40年を経てDVD化 特典ディスクの内容とキャスト陣のコメントが公開される

おたぽる / 2014年7月14日 21時0分

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 1974年・秋――TBSの日曜夜は、まさに「SFの世界」だった。7時半から『猿の軍団』、8時から『日本沈没』(制作:東宝映像)と、2本の大型新番組が編成。『猿の軍団』は、小松左京・豊田有恒・田中光二という3人のSF作家が原作を担当し、人間に代わり、猿たちによる社会が形成された未来世界を舞台にした物語。その練られたストーリーの妙、人間&猿のキャラクターの魅力で、現在も根強いファンが多い作品だ。

 そんな『猿の軍団』が40年の時を経て8月8日にDVD-BOXとなって登場。その特典ディスクの内容が決定した。当時のメインキャストである徳永れい子(泉 和子役)、潮 哲也(ゴード役)、斉藤浩子(ユリカ役)の座談会や、『猿の軍団』DVD-BOXテレビCM、プロモーション映像が収録される。

 また、座談会終了後のメインキャスト3人によるコメントが到着した。

●座談会を終えて
潮 40 年も前のことを思い出せるか、全く自信がなかったんだけど......。こうして顔を合わせてみたら、意外と記憶が戻ってきた(笑)。とても楽しかったです。
徳永 こんなふうに、みんなで会えることはもう一生ないかと思っていました。わたしが女優をやっていた期間は10 年弱なんです。17 歳ぐらいから始めて、25 歳で引退。その後は4人の子どもを育てました。引退してから公の場に出るのは初めてなんですが、今日は2人に会えて本当に良かった......。
斉藤 わたしも、すごくうれしいです。当時、お世話になった2人なので。特に、れい子さんは同じ女性ということもあり、本当に頼りにしていました。

●DVD-BOX 化にあたり
潮 僕は『快傑ライオン丸』から子ども向け番組を立て続けにやってきて、この作品が一区切りだったんです。ちょうどTBSの方が『猿の軍団』を観ていてくださって、翌年に始まった『高原へいらっしゃい』というドラマに呼んでいただけた。その意味でも自分にとって思い出深い作品です。ファンレターでも、とにかく「面白い」という意見が多かった作品なので、初めて観る人にもオススメしたいですね。

――日本SF作品の名作である『猿の軍団』。40年の時を経て集合したキャストたちが語る、当時の思い出などとともに、作品を見返してみてはいかがだろうか。

■商品概要
『SFドラマ 猿の軍団 DVD-BOX』2014年8月8日(金)発売
価格:18,000円+税
全26話収録+ボーナスディスク1枚
ボーナスディスク内容:
●「遥かなる時を超えて‐喜びの再会!」徳永れい子×潮哲也×斉藤浩子 スペシャル鼎談
●「猿の軍団」DVD-BOXテレビCM
●「猿の軍団」DVD-BOXプロモーション映像
封入特典:解説書(20P)
初回封入特典:「SFドラマ 猿の軍団 番組企画資料Book」

★レンタルDVD:
VOL.1~2 8月8日(金) VOL.3~5 9月12日(金)レンタル開始
【発売元】株式会社円谷プロダクション
【販売元】東映株式会社 東映ビデオ株式会社
(c)円谷プロ

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