西野七瀬、若月佑美の存在に気づかず“箸くん”披露する姿がかわいすぎる！ 若様軍団入りに期待も

　人気アイドルグループ・乃木坂46の“なーちゃん”こと西野七瀬が、6日に発売された「FRIDAY」（講談社）の連載『乃木撮』において、若月佑美の持ちネタ“箸くん”を披露。本人が背後にいることに気づかず、割り箸をジッと見つめるショットに「かわいすぎる」「これは、若様軍団入り決定か？」などと反響が起こった。

“箸くん”とは、以前、冠番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系）内で『若月佑美の脱マジメ化計画』という企画をおこなった際、若月が習得した宴会芸。割り箸に向かって、「箸くん、箸くん」と語りかけてから小咄を披露するという芸で、普段のマジメなキャラとのギャップで割と好評を博しているようだ。

「西野の“箸くんショット”が掲載された同企画は、メンバーが楽屋裏のオフショットをコメント付きで紹介するというもの。西野のすぐ背後で若月が感激した様子を見せていたのですが、撮影を担当した秋元真夏によれば、西野は本人の存在にはまったく気づかず真剣にマネしていたとのことで、『なーちゃん、お茶目でかわいい』という絶賛する声や、『今度は動画も撮ってほしい』という要望の声がファンの間では飛び交っているようです」（芸能関係者）

　また、若月は昨年8月、3期生の梅澤美波、阪口珠美、山下美月を加えた4名で“若様軍団”を結成したため、西野の加入を期待する声も集まっている。

「団長の若月が“箸くん”ネタを持っているため、梅澤がナイフ、阪口がフォーク、山下がスプーンと、それぞれがカトラリーにちなんだギャグを割り振られた若様軍団。当初はバラエティー番組用のネタ的な意味合いが強いと思われたのですが、結成から約2カ月後にリリースされた19thシングル『いつかできるから今日できる』（N46Div.）のType-Bに収録されたカップリング曲『失恋お掃除人』を担当するなど、本人たちも驚きの速さで公式ユニット化が実現されました。以降、乃木坂内の一大勢力として活躍を続けていますが、ここでセンター常連の西野が加入すれば鬼に金棒状態ということで、若月に対して西野を勧誘を促すファンも多いですね」（同）

　果たして西野の加入はあるのか、その場合、彼女は何を担当することになるのか。今後の動向が気になるところだ。