『バイキング』のテーマソングを歌い、サマソニ出演まで上り詰めた青SHUN学園の魅力【インタビュー後編】

おたぽる / 2014年9月10日 22時0分

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 女性ユニットと男性ユニットがひとつになって生まれた、超個性派のロック系アイドルユニット、青SHUN学園。『笑いと情報をとりホーダイ!バイキング』(フジテレビ)のテーマソング「バイキング・フェリー」を歌っていることで有名だが、最近ではSUMMER SONIC 2014(サマーソニックフォーティーン)に出演し、またアイドル専門レーベルStand-Up! Recordsから、「ツインテール~I LOVE YOUをありがとう~」をリリースし、メジャーデビューを果たしている。

 そんな青SHUN学園のプロデューサーで男性ボーカルのSHUN、オカマの伊達アキコが、アイドルユニットの中にいるのは、なんとも"異色"に見える。インタビュー前編では、そのメンバー構成について迫った。【前編はこちら/http://otapol.jp/2014/09/post-1558.html】今では、その個性でほかの女性アイドルとの対バンライブでも観客に大人気の青SHUN学園だが、デビュー当時は、やはり風当たりが強かったという。インタビュー後編では、男性の観客のブーイングを覆してきた、青SHUN学園のライブパフォーマンスと楽曲の魅力に迫る!

■最初は「男は帰れ!」と言われることも......。

――男性メンバーやオカマメンバーがいることについて、最初のころの観客の反応はどうだったのですか?

SHUN それはキツかったですわ〜。「アイドル横丁夏まつり!!」で、1回ジャブを打っているんですよ。その時、僕は出ていなかったんですけど、オカマちゃんが2人と女子が10人くらい出たら、もうTwitterのタイムラインで「おっさんがいる」「何あれ?」って、女子部にはまったく触れられなくて。でも、狙いでもなんでもなく、それが青SHUN学園だからね。しかも、僕が出ていない状態でそうだったから......。

――そんな反応が変わり始めたきっかけは、あったのでしょうか?

SHUN その後、つんく♂さんの音楽番組『つんつべ♂』のイベントに出させてもらう機会がありまして。当時『つんつべ♂』のイベントは、アイドルイベントでも3番手といわれる大きなイベントだったので、「じゃあ」って、ほかのアイドルがいる中にドンってSHUNも出たら、目の前のお客さんがドスの利いた声で、「おぅい、男帰れ!」って。でも、予想はできていたので、「分かってるよ、君たちの考えていることは分かる。うん、そうだよね。僕もたぶんそっち側だったら、そうだから」って、MCでずっと言ってたんですよ。「だけど、1回パフォーマンスを見てくんないかな。それでダメだったら、ブーイングを続けたらいい。でも、1回ライブを見てくれ、いい?」って言ったら、「うん、いい」ってなったので、「よしよしよし......っしゃ、いくぞぉ、ぅおらぁ~っ!」ってライブをやったら、前列でブーイングをしていた人たちが拍手をして、「あんた、ヤバかった。よかったよ〜。頑張ってねー!」って言ってくれたんです。

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