『天空の城ラピュタ』の飛行石の元ネタって知ってる? 「オタクなら石にハマるはず」アキバ初の“石の展示即売会“とは

おたぽる / 2014年10月6日 15時0分

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 突然ですが、"ミネラルショー"って、ご存知でしょうか? ミネラルウォーターではありません。「Mineral(ミネラル)」=「鉱物」です。ミネラルショーとは、鉱物をはじめ、化石、隕石、宝石、及びそうしたものを使ったアクセサリーなどの展示即売会のことを言います。あまり聞き慣れないですが、日本でも実は40年以上の歴史があり、欧米の先進国でも年に何十回と開催されている、けっこうその道ではメジャーなイベントなんです。分かりやすくいうと、石ヲタの"コミックマーケット"のようなものですね。

 で、この"石ヲタの祭典"であるミネラルショーが、9月6日に秋葉原の秋葉原UDXで開催されました。東京では、年2回、新宿と池袋でミネラルショーが開催されていますが、それ以外の場所で開催されるのは、何十年以上ぶりなんだとか。そして、今回のイベントの結果を先に言ってしまうと、かなりの大盛況ぶりで、主催者としても大成功だったそう。が、素人からすると、鉱石とアニメやアイドルの文化が栄える秋葉原とは、まったく結びつかない。そこで、秋葉原ミネラルショーを主催するミネラルマルシェの根岸利彰氏に、その真意を聞いてみた!

――今回、なぜ秋葉原でミネラルショーを開催したのですか?

根岸利彰(以下、根岸) 実は、もともと東京で開催する予定はありませんでした。しかし、今のミネラル業界は、固定化されたお客様を取り合っているようなものなので、もっとお客様の層を増やしたいという、私たちミネラルマルシェの目標があります。そこで、今までとはまったく違う層人たちに知ってもらうために、新しい場所で開催しようと思ったのです。

――それが、秋葉原だったんですね。

根岸 そうです。秋葉原は、交通の利便性も良いので多くの人がアクセスしやすい場所ですし、海外でも有名なサブカルチャーの発信地です。だから、私たちも秋葉原を"石の聖地"として盛り上げていきたいと考えています。なんといっても、ミネラル業界もオタク気質な業界ですから(笑)。

――でも、鉱石がアキバの住人の心に引っかかる要素はあるのですか?

根岸 多分にあると思います。アニメの中でさりげなく使われているクリスタルが、実は実在する鉱石をイメージして使っていたりすることがあるので、販路として、アニメやマンガなどが好きなお客さんを考えています。アニメのキャラクターが持っているアイテムを商品化しても面白いですよね。

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