アイドルゲームから伝説的アーケードゲームのコラボまで...「タイトー・スマートフォン向け新作ゲーム発表会」!

おたぽる / 2014年11月13日 23時0分

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 11月12日、東京の「シテ・ドゥ・タン ギンザ」にて、株式会社タイトーのスマートフォン向け新作ゲーム発表会が行われた。

 タイトーといえば、テレビゲーム黎明期の1978年に『スペースインベーダー』を発表。日本中にインベーダーブームを巻き起こし、後のテレビゲーム普及の大きなきっかけとなったことは「おたぽる」読者なら言うまでもないだろう。以降、長年にわたってコンシューマ、アーケードに多くのゲームを供給してきた同社だが、2005年から2006年にかけて株式会社スクウェア・エニックスの子会社となり、現在はスマートフォン向けゲームに多くのタイトルを発表。さらに昨年10月以降、アーケード事業部とモバイル事業部を統合し、『グルーヴコースター』のようなスマートフォン向けゲームとアーケードゲームが連動するタイトルを発表している。新たなゲームビジネスを模索する同社が次に放つ一手はなんなのか。その秘密を知ろうと、多くの記者が会場に足を運んだ。

 発表会の冒頭には、まずデジタルコンテンツ事業本部 ON!AIR事業部事業部長の川島健太郎氏が登壇。「アーケードとモバイルの垣根を越えて、楽しんでもらいたい」と同社の抱負を語り、いよいよ新作ゲームの発表がスタートした。

■アイドルゲーム業界に殴り込み!『アイドルクロニクル』

 まず最初に発表されたのは『アイドルクロニクル』。本作は、従来型の「オリジナルアイドル育成」ゲームに、「ライブみせびらかし」要素を追加した新作アイドルゲームだ。

 プレイヤーはマネージャーとなり、3人のアイドルの芸能活動をサポートすることが目的。本作の特徴として、自分の育てたアイドルのライブの模様をネットに投稿することが可能な点がある。これで自慢のアイドルの晴れ舞台を世界中の人に「見せびらかす」ことができるのだ。そのほか、1200万通り以上ものパーツの組み合わせで、自分好みのアイドルを作り出すことも可能。さらに、音楽制作はアニメ、ゲーム、映画、アイドルなどに楽曲を提供する音楽制作集団・Team-MAXが担当するするほか、BGMをタイトーの音楽チーム・ZUNTATAが担当するなどサウンド方面にも期待がかかる。

 本作のプロデューサー・郷田努氏は、本作をもって「新しいアイドルゲームのマーケットを開拓したい」と本作への意欲を語った。モバイルでの人気アイドルゲームというと『アイドルマスター シンデレラガールズ』『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の大ヒットが印象的だが、『アイドルクロニクル』はそのタイトル通り、新たなクロニクル(歴史書)となれるのだろうか。今後の展開に注目である。

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