和解か全面戦争か? 『ハイスコアガール』著作権侵害訴訟がいよいよ12月に開廷

おたぽる / 2014年11月14日 5時0分

写真

 押切蓮介氏のマンガ『ハイスコアガール』(スクウェア・エニックス)に登場するゲームの著作権侵害をめぐる事件。著作権侵害の事実はないとして、スクウェア・エニックスが提起した「債務不存在確認請求訴訟」の第一回公判が、12月2日に大阪地裁で行われることがわかった。

 この事件は、今年5月『ハイスコアガール』内で自社のゲームのキャラクターなどを無断で使用されたとして、ゲームの版権を所有するSNKプレイモアがスクウェア・エニックスおよび同社の出版部門関係者を刑事告訴したもの。

 8月には大阪府警がスクウェア・エニックスを家宅捜索したが、10月に入り、スクウェア・エニックスが著作権侵害の事実はないとして大阪地裁に提起している。

 この事件をめぐっては、スクウェア・エニックス側がどのような形で著作権侵害の事実はないことを主張していくのかに注目が集まっている。また、「侵害された」と主張するSNKプレイモア側が和解に応じるのか、全面的に争う姿勢なのかも気になるところだ。そこで、SNKプレイモアに訴訟の方針を聞いてみたが、「この件に関する取材は、すべてお断りしている」とのことだった。

 注目の第一回公判は、12月2日午前11時30分より大阪地裁707号法廷で行われる予定だ。
(取材・文/特別取材班)

おたぽる

トピックスRSS

ランキング